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雑踏事故寸前?

おはようございます!

いま
こころの中に
とある
漫画の一場面や
台詞
情景が
連想されています

萩尾望都さんの
『銀の三角』です



カデルマー!
カデルマー!
ケスキーモ!
エロキュース!

カデルマー!

我が神たれ!
エロキュース!


『銀の三角』


ふと
街の書店で
購入した
単行本


時空を
縦横無尽に
不連続に旅する

じつは暗殺者の
イケメン男性マーリーと
なぞの魅力的な
吟遊詩人エロキュス


マンドリンのような
リュートの様な
楽器をつまびいて

何気なく

つぶやくように
ゆさぶるように

人々の
琴線に触れるような
詩を
うたう

そう
「わたしは
うたうたい
だ」

とも

自称していたような?


その歌うたいエロキュスが

古代文明の様な
都らしき場所で

手作りっぽいコンサートをするのだが


その吟遊詩人エロキュスは

人気爆あがり中


その街角の
コンサートは

予想以上の
盛況で


大群衆となってしまい


民衆は
日頃の不満を爆発させたか


しまいには
革命運動的に

人々の

雪崩を起こしてしまう



エロキュスも
巻き込まれ

もみくちゃにされ


じつは義足だった
片足はもげ


瀕死となるところを


旅人として
通りすがった

マーリーという名の
イケメン(実は暗殺者)に

ひそかに救い出される

・・・・・


というくだりを連想しました



(いま
手元にはありませんし
著作権的に
自信がありませんので
画像はだしません…(-_-;)


また
カデルマー
ケスキーモ
といった
劇中の
掛け声の意味は
とんと
把握しておりません…(-_-;)
何語であるかも
存じておりません…(-_-;))



カリスマ性のある人は
本人や
その周囲の人間の
予想以上に

人々を
集めることもあるようです


その
程度には

予測できないものがあり


大したことないだろうと
予想したら
ものすごく多かったり

多めに用意したら
そんなに集まらなかったりと


ほんとうに
運営する側は
大変のなのだろうと思います


ひとりひとりは

か弱い
生身の人間

しかし

その生み出す言葉や
説得力に
触発されて

一人一人の

互いに何のつながりもなかったはずの
人々に
うねりを起こす

のも

人間の
ことば

パッション




そんなつもりはなかったのだとしても

雑踏事故の
寸前であった可能性があります



何台も
何台も

あつまった

救急車や
消防車や
警察車両


サイレンの音


冒頭

とある
大店舗の

職員が


「危険です」

「やめてください」
「中止してください」
などと

運営側に

声をかけていたらしいです



救急車が

到着して

「呼んだ方は
どなたですか」と

声を張り上げても

名乗り出る方がいなかった


という
事象を

集会の運営側の人は

とあるYouTube番組で
口頭で説明されていましたが


そうであったとしても


これは

かならずしも

いやがらせ



ニセ通報
にせ出動要請

決めつけるのは
早計

かもしれません…(-_-;)


おばさんは
じつは
危惧しますし


危険を感じてか
「やめてください」
「中止してください」

わざわざ
要請してくれた

大店舗の
職員には

感謝しても
いいのではないかと思います



ものすごく
勇気がいったと思います


大人気のかたの
演説です


たのしみにして
あつまってきたであろう
人々です


それでも


危険だと感じて

あえて

「やめてください」

要請したのです


どれ程の勇気が必要だったでしょう


そして

誤報?にせよ
結果的におおげさ?にせよ
いやがらせ?にせよ

通報を受けて

大集結した

救急車
消防車
パトカーの
物々しい台数

サイレン

それで

群集の一部なりとも

冷静になった可能性はありますし

危ないかもしれないと感じて
用心したり
そろそろ
あきらめてかえろう

判断してくれた人々も
あったかもしれません




せめるつもりはありません


真っただ中にあるときには
全体で
何が起こっているのか
把握することは困難だからです


だからこそ


反発を
畏れず

「やめてください」
「中止してください」


伝えてくれた

大店舗の職員や
通報してくれた人々
駆けつけてくれた
救急
消防
警察
など
皆様に
感謝してほしいのです
そして

きっちり
冷静に
真摯に
あやまってほしいのです


大切な
危険情報を

伝えてくれたのです



その意味を
理解できてこそ


政治


なのではないかと

おばさんは


思うのです




辛口
ごめんなさい


いつもおつきあいいただき
ありがとうございます



まきのしょうこ



特定の政党を否定するつもりはありません。
特定の政党を絶対に正しいとひいきにするつもりもありません。
たまたまYouTube番組をリアルタイムで視聴していて、運営側が危険を認識できていないかもしれないと感じ、あえておせっかいなことを書かせていただきました。

事故が未然に防がれた場合、大げさと受け取る人、防止できてよかったと感じる人、様々ですが、見えないところで気配りをしてくださる人々、勇気をだして敢えて苦言を呈してくれた人々は貴重な存在だと思います。

辛口ですが、あえて書かせていただきました。

あくまでも、素人の個人の感想や連想のメモです。
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります。


まきのしょうこ







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