アニメ感想『後宮の烏』第三話 花笛 原作 白川紺子

おはようございます!

アマゾンプライムビデオにて視聴しました
ネタバレが多少あるかもしれません
未読未視聴の方はバック推奨です
また
個人の感想や連想をメモしております
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります



絵柄が大変美しいです
原作のイラストは香魚子という方が描かれているそうです

フィクションであり
ファンタジー

中華風だけど
架空の時代 架空の地
のようです?


烏妃と書いて
うひ
と読むそうです

なんか
岡山の
烏城
をれんそうします

うじょう
って
読んだような



ウは宇宙船のウ


おっと
脱線

鵜飼

これは
岐阜かな


これも脱線

遊びすぎ…(-_-;)


後宮の烏
⇒からす

慌てて読むと
後宮の鳥
⇒とり
に読めて

かごのとり
ってことかな?

毎度
うっかり
想起してしまいます

案外
ねらっているかもしれません


原作者のお名前も
白川紺子

紺屋の白袴
⇒医者の不養生


連想します


中華風の舞台のストーリー

やっぱり
中国の古典や
漢字の持つ意味に
造詣が深いのかなと

文字の
持つ
魔力

そういうものに
魅せられているのかなと

わたしは
原作は
まだ
拝読しておりませんので
あんまり
知った風なことを
申し上げては
なんですけどね…(-_-;)


今回
第三話 花笛

皇帝の妃は
大臣の娘で
皇帝の幼馴染だという

皇帝の前でも
遠方で亡くなったらしい
恋人の話を
平気でするあたり
度肝を抜かれるのですが

皇帝は
その事情を
了解したうえで
彼女の立場を守るために
妃に招いたという

なるほど

皇帝は
案外
人情に篤いのね


なるほど
高官のお嬢様だから

皇帝もむげにはできませんという
大人の事情も
垣間見えますね

幼馴染ですから
素直に
気の置けない関係というのもありそうですが


おどろおどろしい
もっていきかたも
ありそうな

やや
どうなっちゃうの
ひどいことにならないの?って

不安になりそうな展開も用意されつつ

残酷になりそうな部分は
あんがい
さらっと

たんたんと

ながされ


そう

夜更けに
静かに


むかしむかし

しずかなこえで


ものがたりを
よみきかせてもらっているような


夢のような絵柄
とうめいな物語


さいごには
もののあはれに

もらいなきしてしまいそうになる


しずかな
あじわいの




うつくしいはこから

とっておきの
ちいさなおかしを

そっととりだして
あじわうような



そんな


ふしぎなアニメです




見ごたえありました!




いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ




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