『カッコウの卵は誰のもの』東野圭吾 土屋太鳳 本郷奏多 戸次重幸 伊原剛志 WOWOW ドラマ感想

おはようございます!
AMAZON_PRIME_VIDEOにて鑑賞しました
多少のネタバレはありますが、ストーリーのすべてを正確に詳細にお書きするわけではありませんことをご理解いただけますと助かります
素人の個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります




スポーツ遺伝子
というものがあるらしい

という始まり

冒頭
元オリンピックスキー選手を父に持つ女性が
スポーツ遺伝子を持っているので
将来有望だという
見込みのもとに
とある会社のスキー部に採用され
スポーツ遺伝子の研究をしている科学者とともに
記者会見



当の本人は
そういう祭り上げられ方は
しっくりこない様子で

遺伝とか
そういう考えかたは
好きではなく

努力あるのみであると

発言したり

結構気の強い様子で

実際
実力もある



すでに実績のある
先輩スキーヤーたちと
北海道で
スキー合宿をしている
とある冬


その将来有望とされる
女性スキーヤーに対する
誹謗中傷および脅迫の
手紙が
所属会社に
送られてくる


いったい誰が
そんな心ないものを送ってくるのだ?


彼女をバックアップする
所属会社も
彼女の
遺伝子と
スポーツ能力の関連を研究する
科学者も

彼女には
その
脅迫の手紙を
伏せたまま
警察にも
相談しないまま

ひそかに
守ろうとする



一方

その科学者は
研究の一環として

彼女の
父親である
元オリンピックスキー選手にも
遺伝子検査を
希望するが

なんだかんだと
拒否されたり

かと思えば

彼女の
今は亡き母の
血判の紙片を渡されて
これを
親子鑑定してほしいと

頼まれたりする


なんだか釈然としないまま


あるひ

スキー合宿しているホテルの
送迎バスが
爆発炎上し
唯一乗っていた
乗客が
大けがをし
意識不明の重体となる


そのバスには
ヒロインである

スキー選手

スポーツ遺伝子があって
将来有望とされ
元オリンピック選手の父の
娘も
乗る予定だったが

偶然
忘れ物を取りに戻って

難を逃れる結果となっていた…(-_-;)



スポーツ遺伝子?
親子鑑定?

脅迫状

からの

バス爆破?




なぞだらけ
疑惑だらけ


スリルとサスペンス



といった
幕開けです



ものすごく見ごたえありました


これも
推理小説ですので

ネタバレしすぎないほうが
観て楽しいですので

この辺にしますね



土屋太鳳の
透明感のある
うつくしい
たたずまい


雪上のスキーのシュプール


観ていて
爽快感のある

映像です

そして

けっこう
複雑な
なぞ
疑惑


解けたかに見えた
関係性の

そのおくにも
まだ
なぞが?



みごたえありました




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!



まきのしょうこ



PS

先輩スキーヤー役の
森永悠希さんの
役どころが
じつは
一番おいしかったかも


なんだかんだ

心が優しくて


ぶつぶつ
言いながらも


みんなを
ささえ
はげます方向性で


実力主義の
スキー合宿においても

まあまあ
いい
ムードメーカーを
演じていらっしゃいました


ああいう人が
組織にいると
ほんとうに助かるんですよね




みごたえありました!



いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)




ではまた!




まきのしょうこ





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