機動戦士ガンダム『ククルス・ドアンの島』観ました
おはようございます!
アマゾン・プライムで視聴しました
以下はネタバレかもしれませんので
未視聴の方はバック推奨です
また
個人的な感想や思い付きの羅列ですので
これが絶対正しい!などと
おしつける趣旨ではありませんことを
ご理解いただけますと助かります<(_ _)>(*^-^*)
子どもの頃に
最初の?
ガンダムを
何度も観ていた
という
レベルの
ガンダムファンです<(_ _)>(*^-^*)
なので
最近の
あまたある
さまざまな
シリーズは
ほぼ
把握しておりません
個人的には
カイ君が
いい味出してる?
と
思います
最初のガンダムでは
カイ君
冷たくて
しらけた感じのキャラが
途中で変化するのが
イイですよね
ブライトさんも
最初の作品では
心労で
寝込むというところに
たたかう
ロボット物としては
子ども心に
おお
「よわいところもあるんだ」
と
いい意味で
リアリティを感じました
この作品『ククルス・ドアンの島』
では
ブライトさんが昇進したてで
様々な嫉妬や無理難題と戦う様子が
これまた
ありそうな展開で
今度は心労はあるものの
ミライさんたちと
狸親父的に
みえみえの策を弄したりするところが
これまた
魅力的でした
アムロくんが
現代っ子的な様子
最初の作品よりも強調されていて
悪い子じゃないんだけど
あいさつも
ろくすっぽできない様子が
みごとに表現されています
ニュータイプとしての
操縦能力
戦闘能力がなかったら
ほんと
どうしましょうって
悩むレベルでしょうね
本人じゃなくて
周りの人が
(個人の感想です、言いすぎてすみません・・・(-_-;))
最後のほう
バッテリーを発見して
灯台を光らせてしまうところ
これは
灯台のライトがともらないのは
ククルス・ドアンとしては
位置特定されにくくするために
灯火管制的に
わざとやっているのかな?
と
思ってみていましたので
ああ、
アムロ君
軍事的な
知識が
これまた
アンバランス?
ほんとうに
昨日今日
現代っ子が
最前線の戦闘に
巻き込まれて
ニュータイプ能力のみ
開花した直後なんだな・・・(-_-;)
って
そういう感じがしました
最初のガンダムで
問題提起した
主要登場人物たちの
「よわいところもあるんだ」
にたいする
なにかしらの
適応したようす
個々人が
現実世界と
折り合いをつけていく様子の
一定の
解答案
が
だされているのかな
メンタル的には
そういう
安心感を
最終的には
いただけた感じがしました
みごたえありました
いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)
ではまた!
まきのしょうこ
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