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「言語化できない...」伝えたいことが分からず表現できないあなたを変えるある習慣とは?

こんにちは🌞
「たき」です。


今回はこんな人にオススメ!


✅自分の気持ちを表現するのが苦手
✅気持ちを人に伝えれない
✅自分の気持ちを整理できない


この記事を読んだあなたはこう考えてますね。


「言語化ができなくて悩んでるのに、
どうして書く習慣なの?」


結論から話しますと、書くことで自分の
気持ちが整理され言語化できるからです🖊





例えばですけど会社の人から
こんな一言をもらったとしましょう。


「Aさんから『太った』と言われてしまった」


頭で悩んでると



「え!そんなに太ったのか!?」
「ダイエットしないとヤバい!!」
「どうしよう~」



なんて1日中悩んだ経験はありませんか?


思考を整理するために紙に書いてみると
「Aさんから太った」
と言われただけの事実が残ってますね。


頭で考え続ける限り、
悩みは永遠と頭から離れませんが
書くことによって思考が表現化されています🖊





自分の頭にある悩みを表現化できれば、
後の対策はカンタンですよね。


そもそも「太った」と発言してきた
Aさんと距離をあけるか、



ダイエットするかなどの
対策も思いつけます。


ですので自分の思考を整理し、
感情をコントロールしていくためにも
書く習慣を身に付けてほしいと思ってます。


偉そうに言ってますが、
ぼくも言語化が苦手で、
書く習慣もありませんでした。


「たきさんの噂話が社内で出回っているよ」
「女性社員と話過ぎててヤバいって」



と言われた時はどうすればいいか分からず、
1日中考えて眠れない夜もありました。




頭で悩んでいた時は



「自分はどうすればいい?」
「仕事のことで女性と話してただけなのに!」



とずっと悩んで苦しんでたのです。


自分の気持ちを伝えようにも口下手だったし、
そもそも人と話すのは苦手だったので、
自分の気持ちを整理できずに苦しむ日々。


「人生クソつまんねぇ」
「もう生きるのめんどい・・・」

心底絶望的な状況になってました。


そんなピンチの自分を救ってくれたのが
「書く習慣」
を題材にした1冊の本でした。





日記も書いたこともなければ
読書感想文すら書けたことかなかったのに、
本を読んで実践した途端に変われました。


人と話すのが苦手で気持ちを表現できず、
「何が言いたいのか分からない」



と言われてきたのに現在では
「例え話や説明がうまい」とまで言われてます。



それに言語化できるようになったおかげで、
後輩の指導やグループのまとめ役まで
上司から頼まれるようになりました。


Twitterやブログでも発信をしているんですけど、
「説明が分かりやすい、読みやすくて嬉しい」
そんな温かいメッセージももらえてます。


ここまで読んでくれたあなたも、
書く習慣を手に入れて、
自分を変えたいと思いませんか?





自分の気持ちの整理ができないままだと
人に気持ちを伝えれない、
自分の思考を整理できない。



悩みを抱えたまま夜も眠れない、
不安で胸が苦しいと感じ続けます。


それに人は人としか仕事をしませんし、
言語化できない状態が続くと「コミュ症だな」



なんて低評価にも繋がり、会社でも人間関係に
影響が出てきてしまいます。


そんな最悪な状況を防ぐためにも「書く習慣」
を手に入れて現実を変えて生きませんか?


記事を書いてるぼくの国語の成績は1か2、
「もう少し頑張りましょう」
っていつも通信簿には書いてありました。






そんなポンコツ代表のぼくでも毎日
Twitterで投稿したり、
ブログを執筆できてるのです。


いまから書く習慣を手に入れるための、
書けない原因と対策を説明していくので、
安心して挑戦してくださいね。


文章が書けない原因




完璧主義




文章を書くときに完璧を求めてしまうのが
書けない原因の1つです。


言葉にして伝える時と同様で、
「完璧にしないと相手に伝わらない」
「完璧にしないと見栄えが悪い」



思い込みが文章を書くときに邪魔しています。


仕事でも人間関係でも共通していますが、
完璧主義に終わりはないのですし、
書くことをためらう原因となります。




習慣がない




今まで文章を書く習慣がなかったからこそ、
何かを書くのに抵抗があります。


あなたが病気とか面倒くさがり屋さんでもなく
”現状維持のバイアス”という歪みがあるからです。


なんでもそうなんですが、
習慣化がないとそもそも文章を
書く気にもなれません。




話題がない




文章を書くときには話題が必要になります。


話題がなかったら文章は一文字も書けませんし、
人と話すときも話題がなければ話せませんよね?


話題が見つからないというのも、
あなたが文章を書けない原因の1つと言えます。




書き方が分からない




文章の書き方には色々と種類があります。


例えばですがTwitterで見せる文章や、
会社の発表会で見せる文章など、
とにかく色んな文章があって分からないですよね。


どういう文章をかけばいいか分からないのも
書けない原因となってきます。




書く意味を見い出せない




書くイメージができたとしても
「これ書いても意味あるの?」
って思い悩んだことはありませんか?


「書いても自分はなにも変われない」
「こんなことしても意味なんてない」

そんなことを思いついてしまいますよね。


人と話すときも同じですが、
「最初からやっても意味がない」
そんな思い込みが書けなくなる原因です。


書く習慣を身に付けるための対策




完璧主義をやめる




まず完璧を求めるのは止めましょう!


仕事でも人間関係でも共通してますが、
文章を書くことに完璧はありません。


ブログの記事や本を読んだことはありますよね?


人によって書き方も違いますし、
書いてあることは普通です。


文章が完璧でなくても
読んでくれる人はいますし、
評価を受けることもあります。


ぼくはTwitterでアニメの名言を流してるんですが、
「朝から笑えました」
「エヴァいいですよね!」

と言った温かい声をもらえました。


ですので文章を書くときは、
完璧を求めなくても大丈夫です。


完璧なんてものは人によって違いますし、
自分が60点で書いたものは誰かにとっては
100点をもらえることもあります。


人間関係でもいい加減に生きてる人が
上司から評価されてたりもしますよね?


ですので肩の力を抜いて、
あなただけの文章を書いていきましょう。




すぐに書ける環境を作る




あなたは歯を磨くことや食事をする、
トイレに行くという行為は
すぐにできていますよね?


習慣化ができていることは、
とくに「面倒くさい」なんて感じずに
すぐにできると思います。


文章を書くのも同じで、
すぐに書ける状況をつくっておくのです。


自宅なら机のすぐ近くにメモとペンを置いておく。





外出中でもメモやペンを
持ち歩いておくのもいいでしょう。


スマホやPCでも「Googleドキュメント」
「スプレッドシート」はありますし、
メモアプリも搭載されています。


思いのほかカンタンに書く環境はつくれるので、
手元にはいつでも書ける環境を作ってください。


人が面倒に感じる動作は20秒と言われているので、
すぐに書ける環境があるのが習慣化への近道です。




話題はなんでもOK




書くことが思いつかないのなら、
今日食べたこと物の感想でも大丈夫です。


書くことへの習慣化はハードルを、
とにかく低く設定する必要があります。


書くのにお題を決めてネタの情報収集してだと、
「面倒くさそう」
って思ってしまいますよね?


ですのでハードルを低く設定しておくのです。





書き方のほんの一例ですが、
「タケノコの里を食べた、
サクサクしてて美味しかった」
本当にカンタンな感じがしませんか?


文章を書くのにハードルを高く設定する必要は
ありませんし、まずは普段のあなたが思ったことや
感じたことを書いていきましょう。




書き方にルールはない




文章の書き方には明確なルールなんてありません。


同じ表現を繰り返し使うのは幼稚さがでるので、
NGとかありますけど悩む必要はありません。


「牛丼を食べて美味しかったです」
「デザートにはプリンを食べます」



みたいな文章はブログや誰かに見せる文章だと
アウトですけど、誰にも見せない日記ならOKです。


文章を書くときは「誰にも見せない用」
「誰かに見てもらう用」と分けておけば
あなたの好きなように書くことができます。


ぼくも最初は文章の書き方なんて
分からない状態でしたけど、



誰にも読ませない日記に書いていたら
自然と書けるようになった感じです。


ですのでルールに囚われず、
好きなように書いていってくださいね。




意味を見出すのは他人




例えばですがあなたが帰りに吉野家で
牛丼を食べた感想をネットで流すとしましょう。


一見どうでもいいことかもしれませんが、
発信を見た人にとっては



「吉野家の牛丼はおいしいのか、
今度行こうかな?」



なんてタメになる情報だったりします。


ぼくはTwitterで過去に
「牛丼のつゆ抜きは、
米の味を楽しめるからオススメ!」



と発信をしたのですが10件のリプと
50件ほどの「いいね」がもらえました。


驚きですよね?





自分にとっては必要のない情報でも、
他の誰かにとっては体験してみたい
貴重な情報だったりします。


もし反応がなかったとしても、
その相手には必要がなかっただけです。


ですので自分の気持ちを書くことに、
ためらわないでくださいね。




5分だけやる




もし文章を書くときに面倒に感じたら、
5分だけでもやってみて下さい。


「やる気が起きたらやる」



では習慣ができずに終わるので、
時間を決めて書いてください。


「5分だけ」と思って書いてたら、
自然と10分20分と経過していますし、
書くことに抵抗がなくなっていきます。


ですので習慣化させるためにも
「5分だけやる」
実践してくださいね。



まとめ




書く習慣を手に入れるためのまとめをしますね。

完璧主義をやめる
すぐに書ける環境を作る
話題はなんでもOK
書き方にルールはない
意味を見出すのは他人
5分だけやる



書くことを習慣化できれば、
自分の気持ちを明確に表現できますし、
コミュニケーションで困ることもなくなります。


それに書くスキルは仕事で書類作成に使えますし、
Twitterやブログでの発信にも使えて、上手くいけば
書くだけで安定した収入を得ることも可能です。


ですので書く習慣を手に入れて、
あなたの人生を生きやすくしていってくださいね。




また次回の記事
にてお会いましょう。




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たき






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