『５０人強』か！

本日告示。
７月７日投票の『東京都知事選挙』どうやら立候補者が前代未聞５０人を超えると言う。
無論『選挙権』も『被選挙権』も大事。
どこかの国のように誰でもが立候補できない事前審査があるような国に比べ『乱立』の方が遥かに民主的だ。
もちろん立候補にはいくつかの条件がある。
心底から『都政』を考えている人も、『売名的な人も』いるだろう。
中には『当選』はおぼつかないにせよ自分の人生のある『区切り』にしたい人もいるはずだ。
出たい人はみんな出ればいい。
事務方や政見放送の時間割など大変なこともあろうが全てひっくるめて『民主主義』の『証』だと思うほかあるまい。
神奈川県民としては『投票権』のないのが残念だがせいぜい『報道』に注目することにしよう。
都知事選の選挙結果は『国政』にも影響を与えることになろうしやがての『猛暑』の中にも負けず『見物と関心』を持ち続けることにしよう。
あるいは『猛暑』を吹き飛ばしてくれるやも知れぬ。
みんな『頑張れ』！