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『納得の結果』

昨夜の『M1グランプリ』。
8540組の頂点は『令和ロマン』。
『ヤーレンズ』との争いかと推測していたが予想通りで結果には『納得』だった。
昨年も一昨年も結果には必ずしも納得できなかったので今年は安堵した。
いわばレジェンドたちが審査してどうしてあのような結果になるか疑問だった昨年と一昨年。
審査というものは一発勝負。その時面白い漫才が勝つのが鉄則のはず。
これまで『苦労』していたとか『努力』していたとかは無関係のはずだが
『審査』に『情』を混じらせては結果が濁る。
昨夜は二組とも『おもろかった』。
グランプリを獲得するとその瞬間から『人生』が変わるというがぜひいい方向で変わってほしいと願うばかりだ。
ふと思ったが『紅白歌合戦』の一曲一曲にも『M1』ほどの『緊迫感』と『緊張感』と勝敗へのこだわりが欲しいものだ。
んざらば『審査員』もその道の『レジェンド』が指名されるべきかも知れない。
『本気度』が感じられないように思うが如何かかしら?

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