新聞の『折込チラシと訃報欄』!
今年の師走もはや半ば過ぎ。
毎朝の新聞とともに届けられる『折り込みチラシ』も一段と増えているようだ。
ひところは眺めもしなかった『折込チラシ』を本文を読む前に真っ先に見るようになった。
購買を決めるのはカミさんだが私は未だに『薬局』のチラシの中の『マスク』の安売りに目がいく。もはや十分に確保しているのだが3年前のマスク不足の危機感がトラウマになっているのだ。
そして次に見るのが『訃報欄』。
『お名前』は無論だが注目は享年の年齢。
私より年長の場合は『ああそうなんだあ』。
『同年』の場合は『ええっ』
『年下』の場合は『ハアァ』。
微妙な感慨がよぎるのだが表現は難しい。
時に面識のある方だったりすると『感慨』も一塩だ。
今年は『仲本工事さん』や『渡辺徹さん』が鬼籍に入られた。合掌。