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『七つの子』!

娘の援助で毎週月曜日か火曜日にちょっとした話と歌唱一曲の『動画』を撮っている。
あっという間の一週間。
話をどうするか
歌唱曲は何にするか
結構難儀だ。
しかし『認知症防止』になっていることは確かだ。
結構『頭のトレイニング』になっている。『脳トレ』というやつだ。
このところテレビでは『若年認知症』の『ドラマ』や『ドキュメンタリー』が目立つ。まさに身につまされる思いだ。
さて今日は結局『七つの子』を歌ってみることにした。
『七つの子』とはどういう意味なのか『永遠の謎』とされている。
私は勝手に思っている。
『カラス』とは『母さん』。作詞の詩人『野口雨情』が7歳の時に別れた『母』が息子『雨情』を思って歌った歌だと。
だから『カラスなぜ鳴くの』は『母さんなぜ泣くの・・』だし
『丸い目をしたいい子』は『7歳の雨情自身』のことだと。
人の7歳はまだあどけない可愛い盛りではないか。
この歌『母が息子を思い、息子が母を思う歌』と理解すればこの歌の『哀切』さがよく伝わってくるではないか!

お聞きくだされば幸いなり!

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