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手帳会議2024をようやくやりました。

どもども、むつきです。
今回は、つい先日、無事に完了した手帳会議について書きます。


本音としてはもっとゆっくり手帳会議をしたかったのですが、10月がもう間もなく終わろうとしていたため、急いでやりました。
12月は本業が超繁忙期になり、それもあって11月からちょこちょこと大掃除に取り掛かりたいんですよ。
そのため、なんとしても10月に手帳会議を終わらせたかったんですよね。
そんな急ごしらえな感じの手帳会議ではありましたが、実に有意義なものになりました。

手帳会議の内容

使用頻度高めの手帳

私の手帳会議は、まず今年使用した手帳の振り返りから始まります。
使用頻度が高かったものと、そうではないものをハッキリさせるためです。
それで判明したのが以下の通り。

↓使用頻度が高めな手帳↓

  • バレットジャーナル

  • システム手帳

これはライフログとスケジュール管理をしている手帳たちなので、毎日開いていたから当然といえば当然かもしれません(笑)
また、毎日開くからこそ、より充実した中身にしたい気持ちも沸き上がりました。
「もっともっといい感じの手帳になれるはず」
そう思ったので、今後はアップデートの追求をしていきたいと思っています。

とりわけバレットジャーナルに注目しています。
これは今まで以上に、中身をレベルアップさせることができるのではないかと。
手帳会議をする前から考えていたのですが、バレットジャーナルは本当に優秀な手帳術です。
今は進化系といわれるバレットジャーナルがよく注目されていますが、基本の使い方がそもそも秀逸なんですよね。
その基本を改めて見直したのですが、個人的に穴はまったく見受けられません。
しかも、コレクションページを充実させることができれば、本当に1冊のノートで全てを完結することができる。
大変素晴らしい!
そうなると、とことん追求していきたくなります。
「どうすれば自分仕様のバレットジャーナルができるか?」
それが2024年にやりたいことの一つです。

使用頻度が低めの手帳

使用頻度が高い手帳もあれば、そうではない手帳ももちろんありました。
それが以下です。

  • ロルバーン(イラスト・漫画制作用)

これは一つの分野に特化した、『専用ノート』の一つです。
イラスト・漫画制作以外にも、ロルバーンで専用ノートとして作ったのがYouTubeとブログ。
この2つはそれなりに更新しているため、使用頻度は高めでした。
でもイラスト・漫画制作の方はというと、残念ながら全く使用していないという結果になりました。
そもそもとして、YouTubeとブログ。
それ以前に、手帳へ夢中になっていたため、イラスト・漫画制作の方にまで手が届かなかったんですよね。
『やれなかった』ことに対して別に後悔はしていませんが、ノートがもったいない!
可愛いロルバーンがほったらかしだなんて、なんたること!

使用頻度が低めだった専用ノートの解決策

そこで考えたのが、

  • YouTube

  • ブログ(note込み)

  • イラスト・漫画制作

この3つを”創作”として、1つのカテゴリーにまとめてしまうことでした。
体は1つなのに、あれもこれもとやりたいことがたくさんあるは無理無謀だったんですよね。
そこで、ここでも活用するのがバレットジャーナル。
コレクションページ(創作)特化のバレットジャーナルを新たに用意し、アイデアや企画、タスク、進捗、作業その他もろもろ。
全てを一元化することで、創作を円滑にできるようにしようと思いました。
これだったら、私の悪癖である『あれもこれもに手を出す』のが多少解消されるかと(笑)
順番にやっていけますので。

ただ、ここで一つの問題となったのが、『ノートの検索機能』です。
普通のノートを使用した場合、インデックスをつけないかぎり、どうしても中身の確認がしにくいです。
いくらバレットジャーナルで書いていったとしても、何ページも書いていけば、どこに何が書いてあるかが分かりません。
でも、それもすぐに解決しました。
バレットジャーナルで管理していくのであれば、バレットジャーナル専用ノートを使えばいいわけですよ。
ちなみに今回用意したのは、ロイヒトトゥルムです。
公式認定されているノートなので、目次、全てのページに番号付き。
本来のバレットジャーナルの書き方を実行さえすれば、これほど心強いノートはないです。
ロイヒトトゥルムを使ってみたかったのもあります(笑)
いろいろと手を広げてしまった趣味を、これでなんとか円滑に進めていけたらなと思います。

『ほぼ日』導入で新たな試み

創作特化のバレットジャーナル:ロイヒトトゥルムの他にも、2024年から始めてみたいのが『ほぼ日手帳』です。
YouTubeでも言っているのですが、端的にいって、表紙に一目惚れしたのが購入のきっかけでした。
そして実際に手に入れてみると、ほぼ日の中身の素晴らしさに改めて気づかされます。
『1日1ページ』で書いていくほぼ日ですが、目盛や方眼が印字されているのがポイント。
どんなことにも使えるんですよ。
スケジュールやタスク管理から、日記はもちろんのこと。
縦に罫線も入ってて分割もできるので、企画立案のメモ書きもできる。
1ページで何通りもの使用ができるだなんて、なんて恐ろしい子なのほぼ日!(褒めている)
これであれば文庫本サイズではなく、もう少し大きいサイズを買って良かったかもしれません(笑)

ちなみに私の場合、ほぼ日は寝起きに書く『ブレインダンプ』用として使用していくつもりです。
現在、朝活としての手帳タイムがじわじわと人気が出てきているみたいですね。
朝の寝起き一番に頭の中を吐き出せるブレインダンプも、注目されている朝活の一つ。
今から始めるのが楽しみです♪

来年の手帳ライフは?

2024年は、とことんバレットジャーナルを追求していきたいと思っています。
自分のこれまでの使い方を振り返り、また、基本の使い方を学び直した結果、無限に広がるこの手帳術をとことんやってみたくなりました。
ここで重要なことは、『いかにSNS映えできるか』ではなく、『自分のために最適化できるか』になります。
もともと手帳の中身をデコするのが好きなため、今後もシールやマスキングテープを活用した手帳の中身になるとは思います。
でも、手帳をデコするのが目的ではなく、いかに自分が楽しく手帳を書けるか。
そこは、忘れないようにするつもりです。

書くことが多くなってくると、必然的に筆記具もこだわりたいところ。
いよいよもって、私も万年筆デビューするかもしれません(笑)
これまで筆記具に関しては、ゲルインクのボールペンであればなんでも良かったんですよ。
でも最近になってようやく、筆記具に対してもこだわりをもっていいのではないか? と思うようになってきました。
ちょっと進化できたのかもしれません(笑)
まずはネットで情報を集めようと思います。

YouTubeで動画も公開中

今回行った手帳会議の様子は、YouTubeでご覧いただくことができます。

一連の流れを見ることができるので、よろしければ見てやってください(笑)
もしご興味いただけたら、チャンネル登録をよろしくお願いします(*^^*)


それでは、今回はこの辺で。
また次の記事でお会いできたら幸いです

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