ひかりの輪 2

 さて、今回から「ひかりの輪」シリーズで書きます。実際につきあいしたのは、アレフ本体でなく分派団体の、ひかりの輪なのでね。入居契約を、かわしてから、入居するまでどこからか?(恐らく部落解放同盟か?)情報が洩れて、強烈な反対運動が住民からおきました。まあ、わからなくもないのですが、こちらも商売。では、もし中止なった場合の、テナント料の補償、どこが負担するの?もめて結局入居決定。
 私も、大家代行(父の持ちビルですが、最終的に私が管理する関係)で何度か?入居者を確認しに行きました。正直、TVでみたうさんくさい音楽が、流れる中、頭にヘッドギアつけた信者ばかりと、予想していましたがそんな人は、誰もいなかった。
 少なくとも、私がいる間は笑顔みせた普通の人ばかりで驚いたのを、記憶しています。
 信者には、オウム時代と同じく在家信者(自宅で生活しながら、教団にお布施?する人)と、出家信者(施設の中で、生活して昼間は外の会社に、働きにいき収入を、教団にいれる人)の2種類だったのを、記憶しています。
 確か?主な収入源はお布施と、PC関係(今でいうIT)だった筈です。
ただし、本体のアレフのほうは信者も、多くIT関係のスタッフもたくさんいたから、収入はあまりよくなかったと、記憶していますね。
 次回は、大阪支部開所式に、私たち親子もなぜか?招待されたのですがその時に、上祐代表が出席。その時に話した印象を書いてみたいと、思います。

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