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一級建築士学科対策 計画(西洋建築史)

今日Photoshopという画像加工ソフトが学べるアルバイトの面接に行ってきたのですが、思ってたのと違いました(笑)

週5勤務、休みは許されない。個人で事業を進めるのもダメ。8時半勤務の繁忙期は22時まで。普通のサラリーマンやないかい!

途中からお互いがミスマッチに気づいて気まずくなりました…

また一からか…開業まで遠いな…

まあ、なんとかなるか!

そんなこんなで、今日は西洋建築史の〇×問題出していきたいと思います。

西洋建築史テキストを元に出題していきたいと思いますので、まだ見てないよって方は、見てみてください!

それでは問題に移ります。

問題1

パシリカ・パラディアーナはゴシック建築である。


問題2

パルテノン神殿は、コリント式のオーダーが特徴的である。


問題3

著書「装飾と罪悪」は、レム・コールハースが書いたものである。


問題4

アイアンブリッジ峡谷博物館は歴史的遺産を再利用したものである。


問題5

テイト・モダンは自動車工場を美術館にした例である。


解答1

×
パシリカ・パラディアーナは、ルネサンス建築です。


解答2

×
パルテノン神殿のオーダーは、ドリス式です。


解答3

×
著書「装飾と罪悪」は、アドルフ・ロースが書いたものである。


解答4

×
アイアンブリッジ峡谷博物館は、重要文化財を保存する動きが特徴です。


解答5

×
テイト・モダンは、火力発電所を美術館にした例です。


解説

どうでしたか?

気づいたら全部×の問題ばかりでしたすみません(笑)

この中で、苦手だなって思う問題とかありますか?

全部種類の違う問題をチョイスしたつもりです。

問題1が苦手な方は、歴史の順序と建築物が一致していない方だと思われます。一致させる覚え方のコツとしては、時代の背景をなんとなくでいいので理解しておくことだと思います。
例えば、ロマネスク建築は重厚な石壁が特徴的なんですが、石っぽいのはこの建物というように覚えたりもできます。

問題2が苦手な方は、建物名だけ覚えてしまっている可能性があります。完全に暗記する必要は無いので、ドリス、イオニア、コリント「パルテノンは3文字のやつ」くらいで覚えましょう。

問題3が苦手な方は、結構極めてきたけど細かいのはまだ覚えれていない方だと思います。
個人的に著書が一番覚えにくいですが、出るときは著書ばかり聞いてきます。余裕が出てきたら手を出しましょう。

問題4が苦手な方は、事例をまだ覚えきれていない方だと思います。
事例は絶対と言ってもいいほど出ますので、知識を増やしていきましょう。

問題5が苦手な方は、転用とか保存の事例が苦手な方です。まずは、転用・保存前の用途を覚えましょう。
転用・保存後は名前にヒントがあることが多いです。オルセー美術館だと転用・保存後美術館。


最後に

一級建築士の学科試験まで約半年となりました。

残り3か月とかになると体感1か月くらいです(笑)

今のうちに知識をためておいて、焦ることが無いようにしましょう。

それにしても、履歴書書いてて思いました。
「私の経歴ゴミやな」って(笑)

それでも頑張りましょう!



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