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ワーホリについてまとめた

皆さんこんにちは。昨日の記事の冒頭でも触れたのですが、今日は「ワーホリについて」調べたことをまとめてみました。
個人的に魅力的な制度だと思いますので、ぜひ気になったら調べてみてください。

ワーホリとは?

ワーキングホリデーの略。

ワーキングホリデー制度を結んだ国同士で1年間の長期滞在が可能なビザのこと。

ワーキングと書いてありますが、働いてもよし、旅行でもよし、勉強してもよしです。


留学や海外で普通に働く違いは?

留学→勉強メイン。基本的に労働はダメ。
ワークビザ→働くのがメイン。仕事を辞めると面倒。
ワーホリ→働くことができる。自由度が高い。

英語を本気で学びたい方は、留学をするのが良いです。
しかし、働くことはできないため、金銭的余裕がないと厳しいです。

働くためだけに行くなら、ワークビザを申請して一つの会社で働くのが主流。しかし、仕事を辞めるとワークビザは効力を失うため、帰国することに…

働いても、学校に通っても、観光をしてもOKというのがワーホリ!!
ワーホリは働くことが可能なため留学と違って、最初の資金を抑えることができます。

とにかく自由に旅行したり、勉強したり、働いたりできるのがワーホリの特徴!!


必要な資金は?

国によって違いがありますが、私が調べた限りだと

ビザ申請時に貯金として30万円から60万円程度必要らしいです。

貯金がないとビザの申請が通らない可能性があります。

あとは、行きたい国の物価は高いのか?等を調べるのが良いです。

必要なお金として、ビザ申請費、航空券、保険費、生活費
人によって、学費等が必要。


ワーホリで行ける国一覧

人気のものは、太字で書きます。

  • カナダ

  • オーストラリア

  • ニュージーランド

  • イギリス(2年滞在可)

  • アイルランド

  • 韓国

  • 台湾

  • 香港

  • オランダ

  • ドイツ

  • スペイン

  • デンマーク

  • ノルウェー

  • フランス

  • スウェーデン

  • ポルトガル

  • ポーランド

  • チェコ

  • スロバキア

  • オーストリア

  • ハンガリー

  • アルゼンチン

  • チリ

  • リトアニア

  • エストニア

  • アイスランド

オーストラリア・カナダ・イギリス・ニュージーランド・アイルランドは、英語圏のため、語学留学には人気らしいです。

あとは、韓国・台湾・香港も馴染み深くて人気だそう。

ヨーロッパの国も人気だそう。

注意として、発行ビザ数に限りのあるものがあるため、早めの検討・予約が大切です。

私の友人は、カナダ・オーストラリアに行ってました。良い感想しか聞きませんね(笑)


ワーホリに行けない人

  • 年齢制限は18歳以上30歳以下(申請時)

  • その国にワーホリで行ったことがある人(2回目)

  • 子供や扶養家族同伴では行けない

  • 健康でない人

  • 十分なお金がない人

注意すべきはこのくらいです。お金は、上述しましたが30万~60万円程度の貯金が必要。
一度ワーホリで行ったことがある国にも行けないんですね。人生で一度だけ使える特権みたいなものですね!!


その他注意点

上述しましたが、年間での発行ビザ数が限られている国があります。
そういった国は、抽選で勝ち取らなければなりません!!

例えば、イギリスは1月と7月の2回抽選を行います。
カナダは、定員が6,500人となっており、定員になり次第終了だそう。

また、年齢制限があると書きましたが、ビザ申請時にクリアしていれば大丈夫です。ビザ申請にも多少の時間がかかるので早めに申請しておきましょう!!


最後に

とりあえず、大まかに調べてみました。国によって準備するお金が大きく変わってくるので、まずは国を決めるのが良いかもしれませんね!

調べた感じだと、ヨーロッパは物価が高いので最初に必要な資金は多くなる傾向にあります。
個人的に、カナダか台湾、香港あたりは過ごしやすそうだなって思います。

またその辺は詳しく掘り下げていこうと思います!

ワーホリ行ったはいいものの、1年間社畜ってのもひどい話なんで自分に必要な資金をちゃんと検討することが大切ですね!

サポートしていただけると、私がアイドルをサポートします。 冗談です(笑) ぜひ、よろしくお願いします!