ポーチ愛
ポーチ、今までどれくらい使ってきただろう。
布やビニールでできた数々のものを使ってきた。
使ってきたことでわかっているのは、消耗品であるということである。
気に入っていて気遣っていても汚れは付くし、経年劣化で色が変わったりすることもある。
でも、持っていると必ず役に立つなあと感じている。
持ち歩かなくても、収納に使えばいいのだ。
そんなポーチで気に入ったものを買えると、私は非常に満足感が高く、満たされる感覚がある。
最近買ったものは、花柄と猫柄のもの。
もちろんこの二つの柄であればなんでもいいわけではなく、自分好みのセンスを感じられるもの。
買ったポーチをときどき眺めては、かわいいなあ、素敵…とうっとりしている。私には、この時間が、非常に大事で大好きである。
買い物の醍醐味って、この時間にあるなあ。
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