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行動を起こさせる本

本を読む醍醐味は、何かに挑戦したくなり行動したくなる気分にさせてくれることだと思う。

ただただ、気分良くなりたいために本を読むこともあるが、自分を大きく変える行動を起こさせてくれる言葉、文章に出会えることが、一番私にとっては、うれしく気持ちがいい。

そのうちの本の一つに昔から何度も読んでいる「ガラクタ捨てれば自分が見える」カレン・キングストン著がある。

読んではいろんな物を捨て、過去の自分への執着が外れ気分が一新される。
要は自分が変わるということだ。

今もどんどん不要な物を捨て、ギャラリーのような部屋を目指している。

物が少ない空間は、やりたいこと明確にし創造性を発揮させてくれるような気がしている。




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