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Do-Re-Miドレミの歌 

皆さんこんにちは! 英語オンラインコーチのさとみです。みなさんは、サウンド・オブ・ミュージックで、有名になった、ドレミの歌、英語バージョンを、ご存知でしょうか?   
あの有名な女優さん、ジュリー・アンドリュースさんが、演技力だけでなく、4オクターブの美声が絶賛され、「サウンド・オブ・ミュージック」で、人気を確固たるものにしました。その彼女の歌うドレミの歌が、当時小学生だった私には、彼女の声に一目惚れしたのと、発音のキレイさ,日本語とは違う歌詞の ドレミの歌に、 
衝撃的な感動を、鳥肌が立ちながら味わい、この歌、私も英語で歌うんだから♥と、一瞬で決めました😤😤

Doe, a deer, a female deer
Ray, a drop of golden sun
Me, a name I call myself
Far, a long, long way to run
Sew, a needle pulling thread
La, a note to follow Sew
Tea, a drink with jam and bread
That will bring us back to Do

ドー(雌鹿)は鹿、メスの鹿
レイ(日差し)はおひさまからふりそそぐもの
ミー(わたし)は自分のことを呼ぶ代名詞
ファー(遠く)はどこまでもどこまでも走ってゆく先
ソー(縫い物)は針で糸をひくこと
ラーはソの次の音符
ティー(お茶)はジャムとパンに合わせる飲みもの
そしてまたドに戻るっていくの

Do-re-mi-fa-so-la-ti-do
So-do!

ドレミファソラシド
ソド!

日本語とは違う歌詞だけど、メロディーは同じ。英語バージョンの方は、日本語の シ のおとを、tea  と発音するところも、また違うところ。 

この映画は、実在したトラップ一家のお話を、ミュージカルにしたもので、歌うことを全く知らなかった7人の子どもたちと、家庭教師のマリアが、このドレミの歌を通じて、仲良くなり、子供たちの父親、トラップ大佐とも、打ち解け合い、やがて家族になるという、お話です。第二次世界大戦も時代背景にあるなかで、歌を忘れていた大佐も、ギターを持ち、エーデルワイスを口ずさみ、歌を思い出すという、歌のチカラが、家族をつなぎ、笑顔を取り戻し、新しい家族へと生まれ変わっていく、素晴らしいミュージカルだと思います。 

現在、ジュリーは、手術などにより、もう歌うことはできませんが、
彼女の歌声と発音は、私達日本人にとって、聞きやすく、発音も理解しやすいかと思います🌟 
私にとって、ジュリー・アンドリュースは、英語を話せるようになりたい!!と、強く思えた女優さんでした。今も彼女に対して、英語と音楽の素晴らしさを教えてくれたことに、感謝とエールを贈っています😍😍 

みなさんにも、何か英語を学びたい! 話せるようになりたい! と思えるきっかけを、めぐり合わせがあると、良いかなあと、思っています🤗🤩それは、自分の目標になり、羅針盤になってくれるから!  そのお手伝い、さとみにも、ぜひやらせてください😍😍 

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