元文芸学科のアオ

某大学の文芸学科をこの春で卒業して4月から社会人になります。小説、映画、マンガ、スポー…

元文芸学科のアオ

某大学の文芸学科をこの春で卒業して4月から社会人になります。小説、映画、マンガ、スポーツ、旅行、グルメなどが好きです。作家やライターなど書くことを仕事にしたいです

最近の記事

サークルに入ろう

新年度が始まり新生活にも徐々に慣れ始めたのではないでしょうか。 今回は、新年度記念ということで、大学に入学した陰キャの皆さんにサークルの重要性を伝えたいと思います。 私は、陰キャは陽キャよりもサークルに入るべきだと考えます。理由は、友人を作りやすい環境だからです。しかも、自分の趣味のサークルに加入すれば気が合う友人ができる可能性が高いです。充実した学生生活を送りたいならサークルに加入しましょう!同じ学部や学科内にいる人に話しかけられず、友達が出来なかったと落ち込んでいる人で

    • 陰キャ向け社会人生活概論①

      あと数時間で24卒の皆様は社会人になります。 色々な感情があるかと思いますが、今回は陰キャ新入社員に向けて会社でどう振る舞えばいいのかについて私の考えですがお伝えします。 ①大きな声であいさつしよう 先日、Z世代はタイパ重視で挨拶したがらないといった趣旨の記事を閲覧しましたが、ふざけんなと個人的には思います。挨拶ほどタイパもコスパも良いものはないのではないでしょうか。きちんと「おはようございます」や「お疲れ様でした」などの挨拶をすると一緒に働く人たちからの印象や評価がかなり

      • 欠点がある方が好かれるかもしれない

        大谷翔平選手の周りが水原一平の影響で何やらたいへん騒がしいです。 最悪の場合、MLB追放・アメリカ退去の可能性もあるらしく、信じられない状況です。 ただ、今の大谷選手の状況に、安心している自分がいます。 何故なら、大谷選手も完璧な人間ではないことが分かったからです。 私は、今まで、多くの日本のマスコミやファンは大谷選手を完璧な人間だと認識してきたと考えています。 ですが、今回の騒動で「人を信用しすぎてしまう・人を見る目がない」といった欠点が露見されたのではないでしょうか。

        • みんな違ってみんないいの精神を大切に

          私はタバコが大嫌いです。 人生で一度も喫煙をしたことがないし、これからもする予定はありません。 ただ、喫煙者と一緒に働きたくないのかと訊かれたら、答えはノーです。 喫煙者が嫌われる理由の1つに臭いがあります。 確かに私もあの臭いは好きではないがそれだけの理由で喫煙者を職場から排除していいのでしょうか。 例えば、香水をたくさんつけた社員、腋臭の社員もいて、彼らが発する臭いも人によっては不快なものになるはずですが、一緒に働きたくないという声はなかなか聞きません。 腋臭も含めてこ

        サークルに入ろう

          ラーメン二郎全国拡張計画

          私は、ラーメン二郎が好きだ。 およそ1か月に1回のペースで行くので、ヘビージロリアンというわけではないが、あの味は病みつきになる(よく行く店は上野毛店)。 ただ、この二郎には問題がある。 関東以外にはほとんど二郎の直系店が存在していないのだ。 現時点で閑東在住の私にとってはそこまで問題ではないのだが、関東以外に住んでいる方(特に食べ盛りの男性)にもこの味を味わってほしいと考えているので、寂しい状況だと言わざるを得ない。 まず、関東以外の二郎店舗をまとめておきたい。 札幌 仙

          ラーメン二郎全国拡張計画

          陰キャ向け就活概論

          これから就職活動を迎える陰キャの皆さんについて経験者の私から伝えたいことがあるので内容はほぼ当たり前のことになりますが是非ご一読ください。 ①第一印象 めちゃくちゃイケメンでも、髪の毛ボサボサ・髭面・鼻毛が出ているなんて状態で面接したら確実に落ちます。なので、最低限の身だしなみは絶対に必要です。陰キャにとってはハードルが高いであろう眉毛を整えるまではやらなくていいと思うので、髪の毛を整えてなるべくおでこを出す・鼻毛は切る・髭は剃るの3点を行いましょう。 ②リーダーシップ

          陰キャ向け就活概論

          南常記3回目

          人の顔と名前を覚えるのが得意だ。 一回会えば、基本的に忘れることはない。 また、道を覚えるのも得意だ。 一度行けば、どれだけ時間があいても地図アプリを使わずに目的地に向かうことができる。 ただ、仕事となると話は別だ。 この記憶力が全く働かない。 何故だろうか。 興味がないからだろうか? 別に他人にも一部を除いてほとんど興味がないから違うだろう。 こんな感じで仕事のことになると途端に脳が動かなくなる私にも向いている仕事はあるのだろうかと自問する日々なのだ。

          就活のすゝめ

          マンガドラゴン桜の「バカとブスこそ東大に行け」という名セリフはご存じでしょうか。今回はその就職活動バージョンについて書きたいと思います。 私だけかもしれませんが、陰キャと言われる層は、営業職を嫌い、事務職を希望する人が多いのではないでしょうか。確かに営業職は、常に忙しくお客様や上司から𠮟られるといった負のイメージが強く、事務職は、社内でのんびりと過ごし、怖いお客様や上司と関わることもほぼないという正のイメージを持っている人も多そうです。ですが、営業職と事務職の双方を経験した

          何度経験しても慣れない話

          先日、私の乃木坂46の推しメンである山下美月さんが卒業を発表しました。 今まで、生田絵梨花さんや齋藤飛鳥さんが卒業しているとはいえ、推しの卒業に慣れることはありません。 そこで、今回は何故アイドルオタクは推しの卒業を何回経験してもサヨナラに強くなれないのかについて自分なりに考察していきたいと思います。 アイドルオタクが推しの卒業を何回経験してもサヨナラに強くなれない理由は、推しが「アイドル」でなくなることが大きな理由だと感じます。まず、「アイドル」としての推しを好きになるこ

          何度経験しても慣れない話

          新書のすゝめ

          皆さんは新書を読みますか? 私はお手軽に知識を取得できるという理由で月に三冊ほどは読んでいます。 そんな私が新書を読んだことがない人にもオススメできるものを手短に紹介していきます。 ①古代日本の官僚-天皇に仕えた怠惰な面々 虎尾達哉著(中公新書) 古代日本の官僚の生活をコミカルに描いた新書です。これを読むと、「日本人の働き方って悪い意味で1000年以上前から変わらないよな」「古代人もやる気ない同僚に悩まされていたんだな」と感じます。日々の労働に疲れている社会人の皆様にこそ読

          個人的オススメサウナ施設①

          今回は、私が一番好きなサウナ施設であるサウナ東京の魅力について書きます。 ★基礎知識 サウナ東京は、千代田線の赤坂駅1番出口から徒歩1分程度の場所にある男性専用のサウナ施設です。 ★魅力 サウナ東京の魅力を一言で表すならば、整うことに特化した最強のサウナ施設だと思います。まず、異なる趣のサウナが5つあります。その中でも、最大40人収容可能な蒸気乱舞というサウナ室では、1時間ごとに行われるスタッフさんによるロウリュウやアウフグースがあるだけではなく、特定の時間になると、音と

          個人的オススメサウナ施設①

          整いませんか

          私は、このnoteでサウナに関する記事をどんどんあげていきたいと思っています。 なので、その前に今回は良いサウナについて考えていきます。 良いサウナの条件について私は二つあると思っています。 一つ目の条件が、水風呂の気持ちよさです。 私にとってのサウナに行く理由に大きなウェイトを占めているのが水風呂です。水風呂に入るためにサウナに行っていると言っても過言ではないです。そんな私が思う気持ちいい水風呂は、潜れる深さか水の新鮮さといった二つの要素のどちらかが(両方あればなおよし)

          慣れていない人にもおススメです

          今回は普段全く読書しない人、その中でも読書が苦手だと思っている人に読んでほしい本を手短に紹介します。 ①ボッコちゃん/星新一 言わずと知れた星新一の名作。50篇もの短編小説が一冊の本に詰まっているから恐らく好きな話が一つは見つかるはず。因みに僕が一番好きな話は、「殺し屋ですのよ」。 ②何者/朝井リョウ 就職活動をテーマにした小説であるのは間違いないけど、最後にどんでん返しが・・・・・・。 ③ゴールデンスランバー/伊坂幸太郎 個人的には伊坂幸太郎の最高傑作だと思っています

          慣れていない人にもおススメです

          南常記(エッセイ2回目)

          本日は、2月1日だ。 2月1日と言えば、プロ野球のキャンプインだ。 新しいシーズンの始まりを告げるこの日は、野球ファンにとっては冬眠から目覚める日と言えるかもしれない。 ただ、去年から今年にかけてのオフシーズンは話題が豊富だった。 大谷のFAに始まり、モテモテの山崎福也、賛否両論別れる山川穂高のFA宣言、そして和田毅の人的補償問題、安楽智大のパワハラ騒動、佐々木朗希のポスティング騒動。 まだまだ話題になった出来事はあるが、ここまで多種多様だったオフシーズンは記憶にない。 さ

          南常記(エッセイ2回目)

          南常記(エッセイ第一回目)

          最近、私にはハマっているものがある。 それは古着だ。 古着の街として知られている下北沢の近くに住んでいることもあり、週末にはよく古着屋さん巡りをしている。 私が古着にハマったのは必然だと思う。 なぜなら、私が本好きだからだ。 一口に本好きと言っても、私は電子書籍派ではなく、リアル本屋で紙の本を購入する派だ。 そして、リアル本屋で紙の本を購入することと古着屋さんで古着を購入する過程は似ている。 この二つの共通点は、「想像もしなかった出会い」だ。 本屋に行くと、自分が全く興味

          南常記(エッセイ第一回目)

          自由で気楽に楽しもう

          こんばんは。 今回はひとり旅の魅力について書きます。 皆さんはひとり旅の経験はありますか? 僕は何回もあります。 もちろん友人との旅行も楽しいですが、個人的にはひとり旅の方が好きです! そんなひとり旅大好きな僕がひとり旅の魅力をお伝えします。 ①自由 ひとり旅最大の魅力はなんといっても自由です。自分が好きな場所に行ける・自分が食べたいものを食べられる・自分が好きなように過ごせるとほとんど全てにおいて自由に過ごせます。男性限定のイヤらしい例になってしまいますが、すすきのや中

          自由で気楽に楽しもう