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完璧主義の私の記事の書き方。

完璧主義の私は、何かを完成まで持っていくのが大変だと感じる時がある。

例えばなにか記事を書こうと思った時。
だらだらと、2〜3時間書いて、放置。翌日にはもう書くことに飽きている。

今朝、そんな話を夫にしたら、とても素敵なアドバイスをくれた。

「20分で記事を書き切ると決めること。」

夫はいう、
「もし伝えたいことが膨大にあってそれでも20分しか時間が与えられていなかったら、どうプレゼンする?」

私「伝えたいことの骨組みをはっきりさせて、時間に間に合う分の肉付けをする?」

夫「うん、そう。もしくは分割するか、だね。」

なるほど、記事を書くときもそれをすればいいわけだ。
自分の思いをなるべく取りこぼさないように最大限気を遣って文章を探してくるのではなく、先に制限時間を決めた上で、全体構成を考える。
制限時間を優先順位の一番上に持っていくこと。

夫「このやり方には2つのいいことがある。一つは、20分の細切れ時間なら、忙しい1日の中にも何とか時間を見つけられそうな気がするでしょ?」
「もう一つは・・・」

はて、もう一つはなんだったっけ?
忘れてしまった。

忘れてしまったので自分なりに考えてみる。ええと・・・
・焦点を絞った記事が書ける
・完璧主義者でもやり切ることができる可能性UP!
・達成感がある

そんなところだろうか。そういうことを言っていたわけではなかった気がするが、忘れてしまったものは仕方がない。あとで聞いてみよう。

そういうわけで、この20分で記事を書き切る試みを今日から始めてみることにした。

「今のわたし」を表現すること。それがなんかとても大切なことのような気がするのだ。

夫に感謝ですね。素晴らしいアドバイスをありがとう。


(完成までにかかった時間, 18:30)


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