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8/13 進捗状況「あつはなついですね」

夏生まれなのに夏嫌いでへたり込んでいます。

しかし、「あつはなつい」は「なつはあつい」ですが

「夏は暑い」ってどういう意味でしょう?

少なくとも余程の気候変動が起こらない限り、夏は暑いもの。

前年と比較した時系列的な相対性?

そうすると「夏は」という言い方に違和感。

時節の挨拶的な使い方かな?

要するに余白を埋めるための存在。

更にそれが変換されての「あつはなつい」

余白を埋めるために存在する言葉を、少しだけ変えて

本来の機能を使わず、別の用途に使用する。

日本語って面白い。


さて、今回から「イマドナイ」ということでちょっとした進捗を書こうかなと思います。

寓話アレンジ進捗

羊飼の悪戯

別名「オオカミ少年」イソップ童話では超有名話。90%くらい

川と牛皮

硬い皮を柔らかくする話。校正中。進まない…。70%

山羊飼いと野生の山羊

飼いならされるのはゴメンだぜ話。執筆中。ヒトコワホラー。50%

木樵とヘルメス

別名「金の斧・銀の斧」推敲中。40%

その他過去作の一部を再執筆中

初期作の非常に稚拙なものは再度書き直し中です。

やっぱり、設定がしっかりしている有名作は二次創作が難しいということです。

今書いてるオオカミ少年にしても金の斧にしてもそうですね。
おそらく羊飼いの悪戯や木樵とヘルメスなんて言われても誰もわからないでしょ?

超有名作品は既に手垢がびっしりで、手垢地層を掘り起こしながら、でも今の形も尊重しながらオリジナルにするのでちょっと大変。

納得できるものにと思えば思うほど進まないわけですねー

他にも色々同時進行でやってますがまたいずれ!

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