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世界遺産検定マイスター試験不合格体験記


こんにちは、やまです😊

今日のお話はタイトルの通りですが、「不合格」体験記です。
「合格」体験記ではありませんのでご注意ください!

なので勉強方法ではなく、受験してみた個人的な感想がメインです。
当日の試験の感想や合格発表の日のこと、自分なりの原因分析などについて書いてみようと思います😊

マイスター試験当日のこと

試験概要の説明については省略します。

問1について

試験開始前に先に解答用紙が配られて、まずびっくり!
解答用紙に問1の問題の語句が記載されていました。フライングをしている感覚です😱
配られた瞬間から頭の中で「えっと~有機的に進化する景観は・・・」と考えていました。周りを見渡すと、斜め上向いている人とかもいてみんなも同じ感じなんだなと思ったらちょっとおもしろかったです。
そして、試験開始とともに思い出した内容をすぐに記述。
3問とも対策していた語句だったので大きくは減点されていないと思います。(たぶん。。。)

問2について

指定語句が想定内の4語句だったのである程度は書けたと思います。
ただ、400字をオーバーして最後まで書けなくなるのを恐れるあまり文章を短くすることを意識して、解答用紙が結構余ってしまいました。。。😱
8割は超えていたと思うけど、、、何かいまいちだなーという余韻を残しながら問3に突入しました。

問2については、色んなパターンで何回も練習して、どれぐらいまで書いたら字数オーバーするか等、もう一押し対策しておけば良かったなと思いました。

問3について

ここです、問題は。
問1、2で35分くらい使ってしまったので残り1時間半弱。
20分でプロット作成→1時間で論文作成、うん!いけそう!
と思ったのですが、なぜか気づいたら試験時間残り15分で半分も埋まってない状況😨
ヤバいヤバいヤバいと焦りながらも試験終了2,3分前に何とか8割まで書き終えました。なので汚くて読めない字を書き直すくらいしかできず、全体的な誤字脱字は見直しできていません。
元々字が汚い上に急いで書いたので殴り書きになってしまい、第一印象としては良くない感じだと思います。

試験終了後の感想

これはもう絶対落ちたな😵と思いました。
この時点では
「記憶の場をもう少し対策しておけば良かったなー」とか
「この問題に対する論文が書けなかったから落ちるだろうなー」とか
思っていました。

そして合格発表の日

不合格の文字を見た時は、やっぱりなーという感じでした。
ショックではありましたが覚悟をしていたので合格発表までのモヤモヤ期間よりはスッキリして良かったです。

余談ですが、合格発表を見る前に「試験 落ちた ポジティブ」等でググりどうやって立ち直ろうかと考えていました😂
「死ぬよりはかすり傷」「遠回りすることでまた新たな出会いがある」
というフレーズが刺さりました。特に後者は、また新しい方々と一緒に勉強できるのが本当に楽しみに思えて救われた言葉でした🥰

不合格の原因分析(完全なる主観です!)

・論文の構成
時間管理

知識ももちろん不足していたとは思いますが、それ以上に論文を書く力がまだまだ足りていなかったです。
論文の書き方が全くわからないレベルから勉強をスタートして、ひたすら書き続けました。大人になってから消しゴムを1つ使い切ることがあるなんて思いもよりませんでした🤣
そんなこんなで何度も練り直してようやく1つの論文が仕上がるようにはなりましたが、試験直前の段階でもまだ時間内にきちんとした論文を仕上げる事はできていませんでした。最低2.3回書き直してようやく人に読んでもらえる論文になるレベルです。

ここは重要な課題なので、時間内に人に伝わる論文が書けるようにならないといけないなと思います。

しかし、実はそれ以外にもっと重要な原因があることがわかりました。

それについて書くために書き始めたのですが、前置きが長くなってしまったので次回に書くことにします🫥💦

ここまで読んでくださりどうもありがとうございました🤗





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