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新潟薬科大学薬学部に入学して後悔した点と悪い点①

 新潟薬科大学薬学部の元学生です。自分は8年半在籍していましたが、5回目の留年で大学から退学を命じられました。(前回のコピペ笑)今回は後悔した点と悪い点について書こうと思います。

・事務の対応や態度が悪い(どこに大学にも言えますが・・・・)。休講やテスト中止の報せが10分前に掲示版で知らせるとかざらにある。教授曰く「メールですむ内容をわざわざ電話してくる。その逆もよくある」とのこと。

・講義の休講や試験の日程等の情報確認ができる掲示板が複数存在しています。電子掲示板、Teams、大学のOHPのお知らせ等です。複雑なのでまとめてほしいです。

・教授と生徒によって事務の態度が変わる。ある時、大学内のオンラインで過去問を閲覧できるサービスにエラーが発生した時、事務に相談したら、確認もせず「ちゃんと動いている」の一点張りでした。しかし、教授に相談し、教授が確認し、そのことを教授が事務に報告すると態度が一変しました。これに関してはどうかと思いました。

・2022年度から再々試が無くなりました。どうも学生がわざと本試を落として再試で単位を取っている行為を大学側が気に入らなかったのが原因だそうです。今後は再試もなくなる可能性もあります。

・4年次前期が難しくなりました。以前はCBTの都合上割と留年させない雰囲気でしたが、久保田氏が国試の先取り授業をしたいと考えて、「個別化治療と薬物治療」が試験の形式になりました。以前はレポート課題のみでした。誤解なきように書くと今の時点だと久保田氏のみが難易度を上げていて、他の先生は留年させないようにしています。どの学年にも言えることですが、今後進級が難しくなる可能性があります。他の医療系大学の教授とお話しましたが、今は薬学部も医学部並みに進級し辛くさせているそうです。

・同じ学年の進級難易度が社会情勢によって差が激しいです。基本的に新潟薬科大学薬学部の3年生は座学の専門性が深くなり、実習や課題のレポートも多くて大変な学年ですが、2020年の新型コロナの影響で実習が半分免除になりました。(文部科学省から通達が出て免除の許可が出てのこと)この通達により15時までに終わる実習しかやらなくなりました。私は3年までは通常のコアカリキュラムを全てやりましたし、何の免除も受けていないので不満しかなかったです。この不満を言うと教授からは「それを言うと彼らが可哀そう」の被害者ムーヴか、「全部できてよかったね」としか言われませんでした。これで成績が低いなら良いのですが、実習やらなくても基本的な学力は変わらず、むしろ試験の成績は通常時より平均点は高かったです。これならわざわざ長時間かかる実習や大量のレポート課題はやらなくても良かったのでは?と思いました。というか実習のほとんどが記憶に残っていません。むしろ4年の調剤学実習の方が勉強になりました。今となっては卒業できず全て学んだことは役に立たなくりました。

・大学のロゴが入学した時よりダサくなりました。青の渦巻きより前の赤いDNAをイメージしたロゴの方が好きでした。

・図書館の政治系雑誌に偏りがあります。なぜか左翼系雑誌の「世界」が置いてあって保守系雑誌がありません。せめて「月刊Will」や「正論」ぐらい置こうな。




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