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見たかった作品、もう一度見たい作品夏休みに一気見企画第1弾


「謎解きはディナーのあとで」
櫻井翔演じる影山、さすがにカッコよすぎる
北川景子演じるお嬢様、さすがに綺麗すぎる
昔見てた作品もっかい見るの色々思い出せるの良すぎる

「Nのために」
これだから田舎は
なんかあったらすぐバレる、噂が一瞬で広まる
子供ならまだしも大人がそうゆうの1番大好きやからな。気色の悪い。
後7ヶ月、私も出る何をしてでも幸せになる
大切な誰かのために、下は見ない上を向く!!

「ディア・シスター」
題の通り姉妹愛って感じ。
私も2人姉妹の姉という立場で見たら涙止まらんかった。性格が真反対だからこそすれ違うこともいっぱいあって、でも姉妹って意外と親よりも誰よりも家族の中で強い何かで結ばれてる気がする。大人と子供ではなく1番近しいちょっと年の離れた先輩後輩みたいなイメージ。相談事とかジェネレーションギャップが少ないって言うかさ、意外と姉妹間での方がなんでも話せたりするもんなんよね。

「ファーストクラス」
岡本さん目当てですねこれは、英語ペラペラの彼がイタリアカラーのメジャーを首にかけて白衣姿で演じるパタンナーインターン、かっこいいですね。はい。当時小中学生だった私には話の内容が理解し難いものだったので今改めてご拝見。
ファッションビジネス、蹴落とし蹴落とされ女のギスギス。「私の方が」その各々の能力を競い合うのに使うのではなく矛先が同じになった時、とんでもない力となり最高のビジネスになる。
といった感じ。優劣マウント僻み羨み成り上がるために相手を蹴落とすことだけを考えてた悪女達が仕事の意義を考えて「仲間」になっていく姿は最高だった。同じ職場たるもの理由は違えどみんなそれになりたくて、この職に就きたくてここにいる。その根本が同じ限り絶対に上手くいく。
めちゃくちゃいいドラマだった

「准教授 高槻彰良の推察」
これはほんとに私の人生の中でかなり大切な作品
印象的で、私がずーっと好きで考えてたことを映像化してくれたような作品だった。1年生の時放送されて4年生までこの作品のこと忘れなかったら卒論のテーマにしようと思って本当に卒論のテーマにしたきっかけの作品ね。
日常と日常の間の非日常に潜んでいる怪異、
誰もいない学校、教室が好きだとか、神社・お寺・星の伝説が好きだとか私がずっと興味持ってたことが「民俗学」という学問で存在していたことを知った。
そこからじゃあ例えばこういう怪異現象とかお化けとか今はエンタメとして見れるけどちっちゃい頃はエンタメと分かってても見れなかったとか、夜のトイレに1人で行けなかったけど今は行けるとかいわゆる「恐怖心」が発達と共に変わって行ってる、あるいは根本は変わってないのに発達によって「認知」の仕方が変わったから捉え方が変わって行ったのか、、
なんて言う民俗学×心理学な研究をしようかなぁなんて思っております。書くにあたってきっかけ作品もう1回見直さないとねでもう一度ご拝見。
高槻先生みたいな人大学にいてくれたら良かったのにぃ〜

「金田一少年の事件簿Neo」
私がJUMPにハマったきっかけ
はじめちゃんも佐木くんも良すぎるよ〜
見返すほど忘れてないけど何時でも何回でも見たくなる作品

「問題のあるレストラン」
レストラン経営と男女優劣
これからは女性も仕事をしていく、もう男性の言いなりにはならない!戦う女!!というよな2015年らしい作品だった。
『いい仕事がしたい』
接客がやりたくて受けた飲食バイトだったのに受かったのはキッチン採用だった。
商業高校出身だから接客にはめちゃくちゃ自信があったの、だから悔しかった。店長に私をキッチンにするなんてコイツ見る目ねぇなとも思った位だった。でもそんな私を見て「あんたなんでキッチンにいんの?もったいないよホールやりなよ」って言ってくれた上の人が店長に持ち掛けてくれて、ホールもやらせ貰えるようになった。すごく嬉しかったし楽しかった。そして、もうひとつ思った。キッチン勢1回でいいからホール出た方がいいと。
チェーン店であれ作ってるのはキッチンで、ホールはその顔にすぎない。お客様がどんなに美味しかったよって言ってくれても所詮ホールの人間は作ってないから建前の「ありがとうございました」しか言えない。けどキッチンを経験してからの私には作ってる側の気持ちもわかる本気の「ありがとうごさいました」と「(その笑顔が見れるなら、なんぼでも作ります)またお越しください!!」が言える。流れ作業かのようにキッチンに篭ってるみんな、1回でいいからあの笑顔を「美味しかったまた来るね」って言ってくれるお客様を見た方がいい。
レジが1番好きっていう社員さんがいたんだけど、理由は違うかもしれないけど、私もレジが1番好き。ちゃんとお金のやり取りをするんだけど、それ以上の「美味しかったよ」「ありがとう」「ご馳走様」「また来るね」なんて言う付加価値という名の利益を1番受け取れる作業だと思うから。
私もこれまで約3年、飲食店でしかバイトしたことないし主人公と同じ、食べることが大好きなもんですからレストランがいかに素敵な仕事かはよくわかる。なんか見るべき作品にであった気がした
あとどうでもいいけど最後の
パーカーちゃんも恋とかするのかな
今となれば推しの奥さんですから!!!!!!!


長いのでこの辺でまた第2弾で
まだまだ見るよ〜






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