見出し画像

心をのせて

常々思っているのは、言葉使いというのは、心使いであるということだ。普段から当たり前のように使っている言葉に、いかに心を働かせることができるのか。その内容がどうであれ、自分が言われて、もしくは告げられて、どう感じるのか、どう思うのか。嬉しいのか悲しいのかをいつも考えることが大切なのじゃないだろうか。

「伝わるちから」松浦弥太郎/著

ものはいいようといういいまわしが昔からあるが、そうだよなぁと思うことが最近何度かあり。
真意は私たちのこと考えてくれての発言ですよねとは思うんだけど、もう少し言い方というものを工夫できないのだろうかと考えてしまう。
ましてやここは図書館。素敵な言葉があふれてる場所。
もったいない。

そして自分を振り返る。
心使いを言葉にのせたい。

2月17日

この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?