スキーに行って改めて感じたこと

本日、一年ぶりにスキーに行ってきました！😊
私の住まいも十分自然豊かだけど、さらにもっと奥の大自然の中にある穴場のスキー場。
今日は天気にも恵まれ雪も圧雪され最高のコンディションの中、地域のイベントのスキー教室に息子が参加。そこに私も同行。

昨年の今頃も同じ場所でのシーンをアップ、スキー姿はそう変わるものでもないので面白くもないのだけれど。でも、インスタにあげておきたい！！

と思って写真を見返したら・・・まあたいした写真がないではないか笑
お友達と一緒のはアップするのは心配だし、かといって息子の後ろ姿や上手く撮れてない景色をアップするのもどうか。でもせっかく書いたし今日のことは記録しておきたい！ということでnoteにあげることに路線変更。
となると、書き留めてく内容もそれなりに変わってくる。

そうまでしてアップしたかったのはなぜか。

それは、唯一自分が自信をもってまあまあできるかなと思えるスポーツがスキーだから。

行くのは大変だし、道具をそろえるのはお金がかかる。準備は、それはもうめんどうくさい。でも、風をきって山頂から一気に滑り降りるこの爽快感と優越感だけは何事にも代えがたい。
大自然の中でのこの体感は誰もがみんな味わえるものではない。
そう思うと自然と自己肯定感があがるあがる。何はできなくともこれなら胸張れるというものが一つでもあるというのは強い！そう今この年になってつくづく感じる。
その体験と高揚を子どもには味わってほしい。そして、大人になっていからも続けて、豊かな人生をおくるうえでひとつの選択になってほしい。
そう、勝手ながら本気で真面目に考えている親バカなママでした～

まあ、まだまだ小学生の息子たちには負ける気がしない、と再確認したことは私の心の安定にもつながったけれど笑

それにしても前の日も学校のスキー教室、その日の夜はスポ少、そして本日のスキー。今日なんて回数を重ねるほどにテンションがあがってくのはなぜ！？と思ったけれど、でも本当にみんなよく頑張った。頭が下がるわ。

一方の私はというと、足がだんだんがくがく、太ももはプルプル・・・もう限界です。
帰りの車の運転中から早くも体がだるい。

この記事を書いている寝る前の今となっては、ぐったり感が半端ない。

ということで明日の朝の筋肉痛がどんなもか、、、今からおそろしい。　いや、楽しみです笑