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ウインディが相棒という話

ウインディというポケモンはなぜああも愛くるしいのだろう。
もちろんガーディも好きだが、ウインディは凛々しさと可愛さと神々しさを兼ね揃えた素晴らしいポケモンだと思う。伝説のポケモンじゃないのに「でんせつポケモン」というふてぶてしさも大好きだ。

赤緑の頃はそうでもなかったのだが、
小学校高学年ぐらいの頃に金銀を始めた時にはすっかりウインディ好きになっていた。今でこそ「しんそく」という強力な先制技は他のポケモンも使えるが、当時はウインディの専用技だったな。

たまにウインディの現環境での活躍などを見ることがあるが、
バージョンを重ねるごとに強化されたり、多数の型が存在したりと、使用率は結構高めのようだ。嬉しい。
かくいうぼくもポケモンを遊ぶ時は、毎回旅パにも対戦用にもウインディを使っている。

また、ガチ勢ではないが、たまにポケモンカードで遊ぶこともあり、
ヒスイウインディVデッキ(ヒスイウインディも好き)を好んで使っている。安かったし。

以前のレギュレーションの時にはハレツーバトル(秋葉原のポケカ専門ショップの大会)で奇跡的に優勝することもできたので、相棒との絆はより深まったといえる。

また、いわゆる環境デッキ(メジャーな強デッキ)ではないので、初めての人と対戦すると「カード見せてもらっていいですか?」と、対戦相手が効果を確認する姿もよくみかける。マイナーなカードあるあるである。

今は環境的に苦しい戦いを強いられているが、次に発売するパックで強化の兆しがあるので、相棒と一緒に今後も戦っていこうと思う。
散財しすぎない程度にね。

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