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司会者がいなくてもオンラインイベントを量産できるプログラムの紹介

新型コロナウイルスの影響でテレワークが進みビジネスシーンでも、リモートコミュニケーション(会議・飲み・面接)が日常化しました。しかし、リモートの場では、誰かしらその場に滞在しないといけなく、工数が上がったり、アサインする調整コストが高くなってしまいます。

そもそもリモートコミュニケーションに司会者は必要なのか?という疑問を持ち、司会者不在で場が進行するツール「tender」を作ってみました。

「tender」を使えば、人の調整を気にせずオンラインイベントを量産することができるメリットがあります。
具体的にどういうサービスなのか書いておりますので、ぜひ一読いただければうれしくと思います!

【tenderサービスサイト】
https://tender.party/

【tenderサービスインタビュー記事】
https://startup-lagoon.okinawa/report/665/


tenderとは?


弊社は「制限のない世界を作る」ことをビジョンとして活動していました。制限をなくすというのは、人間の発展を加速度的に発達させてリソースを潤沢にしていくことだと考えた。制限のない世界を作る時に、コミュニケーションが鍵だと気づき、人類はコミュニケーションを通じて人と協働することで、技術や文化を発達させてきた。インターネットで情報共有のスピードは加速したが、リモートコミュニケーションではうまくいかない現状があります。なので「オンラインコミュニケーションで、より深い仲にしていく」というミッションを掲げてtenderをさまざまなリモートコミュニケーションの場に提供しております。

定例会議案内

Zoomイベントのタイム進行に合わせて、プログラムを自動で起動させることができそれによって画面共有を自動で起動させたり、タイマー表示、チャットの自動送信など自由自在に組み合わせることができます。

事前に進行台本(プログラム)を作成することで、イベントや会議オンラインの場で自動開催・自動閉会を可能にしました。

これまでオンラインの「会」は人が仕切ることが一般的です。しかし、人件費が必要だったり、属人的な運用になったりと、人に依存することでコストが必要でした。tenderは仕切り役が行なっていた進行・管理を自動化して、人に依存しない運用を実現できるようになります。

tender導入には、予め用意されたプログラムを自らカスタマイズして自社サービスや会議に導入することができます。

リモートコミュニケーションでの悩み

リモート環境では、発言するタイミングや相手の反応が見えないと言った点で発言するのに心理的に負担が大きいことが課題となっており参加者が発言しないことが問題視されています。また参加者の発言時間を管理・プログラム通りの進行管理を進行役の人が気を配りながら、オンラインの場をコントロールしているため「会を進めてくれる人」を配置しないといけない課題あります。

オンラインの場を取り持ってくれる人に、毎回参加してもらうには人件費もかかり他に任せると属人的になってしまうという問題もあります。リモートコミュニケーションの場を安定的に開催するには、予め設計されたプログラムに沿って進行することで生産性の高いオンラインコミュニケーションの場を作ることが必要です。

仕切り役をプログラムに任せて、理想的な「会」を量産する

一定時間内にイベントや会議・面談をスムーズに完結させられるプログラムを用意しました。

事前にイベント資料を配っても当日参加者同士が会話を進めながら時間管理することは難しく、予定時間に収まらないと思います。そこでtenderのプログラム(司会がいなくても安心して開催)を活用できます。具体的なプログラムの流れとしてZoom上で「自動開催→自己紹介→終了時間お知らせ→自動閉会」これらの流れを自動化することができ、開催中のタイム進行することで自動化が可能になります。この機能により進行役がいなくても、60分で確実に終了させること・参加者が発言しやすい会を量産することが可能になってます。

このプログラムにより、人件費をかけずに安定した「会」を開くことができるので属人化を防いで、生産性をあげることができます。実際に導入されている事例はこちらの記事で確認できます。

進行役がオンラインの場をコントロールしなくても、
一定品質で場がコントロールができるのでオンラインで進行役を担っている方におすすめのプログラムです。

tenderオープン定例会議のご案内

tenderを使って毎週月曜日定例会議を行なっています。タイム進行に沿って会議を進めることでこれまで100分弱かかっていた会議が40分程度で終了させることができるようになりました。

定例プログラムの流れは「自動開催→アイスブレイク(10)→先週の出来事(15)→今週のアクション(20)→役員からのコメント→閉会お知らせ→閉会」となっております。

実際の定例会議に参加していただいて、tenderに触れてもらい一緒にオンラインの交流機会を増やしていける方を大募集しています。興味のある方、是非参加してほしいです。

「定例参加希望」の旨、こちらまでご連絡お願いいたします。
Email : info@tender.party


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