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人生は2周目からが面白い!

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気がついたら還暦を迎え職場では嘱託社員、家庭では子育ても無事卒業しました。 いよいよ自分の人生を思い切り楽しめそうですが不安も一杯のシニア生活 今からどう生きるか 夢、希望、目標…
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#日記

今更人に聞けない四字熟語vol.13「進取果敢」「泰然自若」

「進取果敢」(しんしゅ-かかん) 【意味】 みずから進んで積極的に事をなし、決断力が強く大…

天地
4時間前
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今更人に聞けない四字熟語vol.12「画竜点睛」「切磋琢磨」

「画竜点睛」(がりょうてんせい) 【意味】 「最後の大事な仕上げ」。「ほんの少し手を加え…

天地
1日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.11「美辞麗句」「風林火山」

「美辞麗句」(びじれいく) 【意味】 巧みに美しく飾った言葉。うわべだけ飾った内容の乏し…

天地
2日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.10「因果応報」「花鳥風月」

「因果応報」(いんがおうほう) 【意味】 人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いを…

天地
3日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.9「一期一会」「不撓不屈」

「一期一会」(いちごいちえ) 【意味】 一生涯にただ一度会うかどうかわからぬほどの縁。 出…

天地
4日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.8「金城湯池」「百花繚乱」

「金城湯池」(きんじょうとうち) 【意味】 非常に守りの堅いたとえ。また、他から付け入り…

天地
5日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.7「百折不撓」「子子孫孫」

「百折不撓」(ひゃくせつふとう) 【意味】 何度失敗して挫折感を味わっても、くじけずに立ち上がること。 どんな困難 にも臆せず、初めの意志を貫くこと。「不撓」は、困難にくじけないこと。 【語源】 中国の後漢時代に蔡邕(さいよう)という人物が書いた「橋大尉碑」の碑文の一節、「有百折不撓臨大節而不可奪之風」(百折して撓まず、大節に臨みて奪うべからざるの風あり) 「困難に打ち克つ」の花言葉を持つ山茶花(サザンカ)も描き、夢を叶えるまで絶対にあきらめない、という強い意志を表したと

今更人に聞けない四字熟語vol.6「明鏡止水」「虚心坦懐」

「明鏡止水」(めいきょうしすい) 【意味】 『明鏡』はきれいに磨いた鏡のこと、『止水』は…

天地
7日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.5「軽薄短小」「唯我独尊」

「軽薄短小」(けいはくたんしょう) 【意味】 価値が少ないこと。 「軽薄」は、軽くて薄いと…

天地
8日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.4「起承転結」

「起承転結」(きしょうてんけつ) 【意味】 起承転結とは、話や文章の内容を分かりやすく伝…

天地
9日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.3「荒唐無稽」「隔靴掻痒」

「荒唐無稽」(こうとうむけい) 【意味】 言動に根拠がなく現実味がないこと、デタラメであ…

天地
10日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.2「厚顔無恥」「完全無欠」

「厚顔無恥」(こうがんむち) 【意味】 厚かましくて、恥知らずなこと。 他人の迷惑など考え…

天地
11日前
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今更人に聞けない四字熟語vol.1「満身創痍」「大言壮語」

日本で使われている四字熟語の起源大きく2つに分けられます。 まず、大昔の中国で起こったでき…

天地
12日前
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辞世の句vol.10 「伊藤博文」

暗殺の前日に詠んだ辞世の句 「万里平原、南満州 風光闊遠、一天の秋 当年戦跡、余憤を留む、 更に行人をして暗愁牽かしむ」 意訳:南満州にはどこまでも平原が広がっている。 眺めは遠くまで広がり、空全体がまさに秋のようだ。 この年になっても戦場の跡はまだ収まらない怒りをとどめている。 それがいっそう旅人を人知れぬ憂いにとらわれさせるのだ。 最後の言葉 博文は自分が撃たれた時、「誰が撃ったのか」と叫んだそうです。 息を引き取る前に側近たちと言葉を交わしたそうですが、その