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運動音痴の私がアメフトに興味を持った理由


今月10月、関東大学アメフトのリーグ戦が始まりましたね!
テナアダムのたなです!

みなさん、アメフトは見たことありますか?
実は私、恥ずかしながらアメフトのことを知ったのは、入社したここ1年くらいなのです。

主に中央大学さま、流通経済大学さまや、日本体育大学さまのイヤーブックやロゴデザインのお手伝いをさせていただいているのですが、その制作の中でルールを覚えました。入社する前はほとんどアメフトに触れたことがありませんでした。

初心者的な意見かもしれませんが、筋肉好きで運動音痴のたなべりが、「アメフトのここがイイ!」と感じたポイントをいくつかご紹介していきます。
もし共感できそうなポイントがあれば、是非アメフトに触れるきっかけにしてみてくださいね!

1.選手の成長

(早速どのスポーツにも当てはまりそうなポイントですが...)
イヤーブックの制作時は、デザインで使用するお写真などは基本撮影をします。

その時、昨年度よりもガタイが大きくなった選手や、ポジション変更で筋肉のつき方が変わった選手をお見かけすると、日々の努力が体格に表れていてすごく胸熱です。

NFLの選手のデータですが、身軽なワイドレシーバー(WR)は180cm/84kgなのに対し、壁となるオフェンスタックル(OC)はなんと196cm/136kg!一般人に比べればWRも十分体格が大きいですが、ここまで差があるとポジション変更も容易でないですよね。

2.展開がアツい

とにかく試合の流れが目まぐるしく、見応えがあります!パスによる連携がカッコ良かったり、足の速いスピード系の選手がフィールドを駆け抜けたり...王道の得点、選手が敵陣のエンドゾーンに突っ込むタッチダウンを見れた時のアツさは半端じゃないです。

イヤーブックを作るにあたって、勉強として見た2019年の日体大vs東大の試合はかなり見応えがありました。実況付きでわかりやすかったのでおすすめです!

3.体格がカッコいい

まるでボディビルダーのような体格、目を惹かれないわけがないですよね。
個人的には、クオーターバック(QB)や、ワイドレシーバー(WR)ランニングバック(RB)の体格は筋肉質ながらもスラッと引き締まっていて、カッコいい!と思っています。(個人的な好みですみません笑)

こちらは実際に制作した、日本体育大学アメリカンフットボール部のイヤーブックの表紙なのですが、腕の筋肉がゴリっとしていてかっこいいですよね!

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最後に

もし「アメフトに興味出てきたかも...」という方いらっしゃいましたら、有名な映画ですがしあわせの隠れ場所という映画もおすすめです。
実在のNFLの選手の人生をもとに、ホームレスからアメフト選手へ転身していく物語を描いた映画ですが、ヒューマンドラマながらルールやアメフトのアツい部分などがわかりやすくなっています!

しあわせの隠れ場所については、こちらの記事でも触れています。
特にビジネスパーソンにはおすすめの映画となっておりますので、お時間あれば是非観てみてください。

スポーツ関係のチラシやイヤーブックなどを作りたい方がいらっしゃいましたら、筋肉の魅せ方には人一倍こだわりがあるたなに是非ご依頼ください。笑

アメフトにご興味持っていただけた方へ、こちらの記事もオススメです!

記事をお読みいただきありがとうございました!


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