【白血病】2022年5月4日の生存報告
地固め療法⑤が始まって1週間。
前回のメソトレキセート投与の際にはなかった副作用でかなりつらかったけど何とかひと波超えたかなというところ。
来週までは休薬期間なので、今のうちに少しでも動いて体力の回復に努めよう。その前にしっかり病院食を食べられるよう回復してくれればいいが…
▶今日の動画
▶今日の基礎情報
・体 温:36.5℃ (38.5℃~感染症等の疑いがあるため病院に連絡)
・体 重:66.7kg
→食べられなかった時間があったものの、思ったよりも体重は減らなかった。このくらいのところで落ち着いてくれたかな?
▶抗がん剤等治療メニュー
ここ1週間の抗がん剤
・1日目:メソトレキセート(髄注、30分点滴、24時間点滴)、オンコビン
・2日目:ロイナーゼ
→今回のメソトレキセートの副作用は食欲不振と吐き気が辛かった…
血球も減少傾向、これは抗がん剤を投与したからしょうがない、早めに回復が始まることを祈る。
体内のメソトレキセートは8時間毎の尿検査や血液検査で目標値まで排出できていることは確認できたので、そのうち副作用も収まるだろうと予想。
▶抗がん剤による副作用等
・体調:強い倦怠感、体を起こすことも億劫だったが、やっと動けるようになった
・痺れ:指先の痺れもだいぶ薄くなってきた、足はほぼない、頬からした瞼辺りまでに薄い痺れを感じる
・食欲:吐き気と食欲不振、暖かい料理の匂いで吐き気、冷や飯なら少し食べられる。早く食べられるように体調を戻したい。
▶今日の雑記
この1週間は久々に抗がん剤の副作用で苦しんだ期間だった。
吐き気、倦怠感が非常に強くこの1週間ほとんど食事ができていない…栄養補給のための点滴を受けながらひたすら吐き気に耐えて寝込んでいた状態。今日になってやっと冷や飯とかなら押し込めるようになってきたので、多少無理しても経口摂取で栄養とって体力回復を図りたい。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!