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【白血病】2022年5月11日の生存報告

 地固め療法⑤ 16日目、今日から後半の抗がん剤投与開始。
 前半戦はメソトレキセート入れた後に体調崩れたけど、今回はどうなることやら…

▶今日の動画

▶今日の基礎情報

・体 温:36.7℃ (38.5℃~感染症等の疑いがあるため病院に連絡)
・体 重:69.8kg
→点滴とコンビニ食の影響で体重が順調に増加

▶抗がん剤等治療メニュー

今日の抗がん剤
・メソトレキセート(髄注、30分点滴、24時間点滴)、オンコビン
明日の抗がん剤
・メソトレキセート(24時間点滴)、ロイナーゼ

最近の血球成分の推移
白血球の推移 そろそろフィルグラスチムも注射予定

 前回の採血時点で血球の値がだいぶ減少していたので、今日は抗がん剤の投与後に血小板の輸血を受けた。
 メソトレキセートの24時間点滴に合わせて8時間ごとの尿検査などもあるので睡眠不足になりそうだがここを頑張って乗り越えれば入院生活も終わりが見えてくるはず。

▶抗がん剤による副作用等

・体調:まだ問題なし
・痺れ:顔、手足いずれも痺れがほぼない状態まで改善した。
・食欲:コンビニおにぎりなどで食事できている。病院食の炊き直したようなお米の匂いは変わらず吐き気を催すので血色中。

▶今日の雑記

 今日から後半戦、髄注は相変わらず足がびりびりして苦手。体調は今は問題ないけど、大量の点滴のおかげか体全体がむくんでいるような感じ。足に靴下の跡ができているのでだいぶむくんでいるんだろう。
 24時間投与のメソトレキセートで体調がどの程度悪化するかはまだわからない。血球の値も落ち込んできているので、体調管理に十分気をつけたい。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!