そもそも何で気づけたの?って話②
妻の気遣いに促され受診した病院での簡易検査以降はなんだか音が聞こえるようにこれまでの生活が様相が変わっていきました。
まず最初に起こったのが「首周辺の腫れの肥大化」
簡易検査の際に首周辺に小さなシコリがあったのはわかったものの、
それが段々と大きくなり、気づけば首がデコボコに…
元々首はすらっとした方でしたので、腫れのひどい右耳の下は耳たぶくらいまで腫れました(ちょっと大げさかも…)
次に来たのが「痛み」、これは辛かった…
右耳の下の腫れが大きくなるにつれてジンジンとした痛みが大きくなっていきました。
簡易検査時に先生から「感染症の可能性も…」と言われたので、
妻と娘には一時的に実家に帰ってもらったその日、初めて『痛みで眠れない』という経験をしました。
もらった痛み止めではまったく効果がなかったようで、
立ってもズキズキ、座っても寝てもズキズキ…
右耳の下のエラのところ(顎下腺という所かな?違ったら修正します。)
が腫れていたので、口を開くのも激痛、「痛っ」って言葉でまた痛むという
負のスパイラル…
時刻はすでに深夜1時を過ぎていましたが、市内の時間外外来に対応してくれる病院に電話をして受診させてもらいました。
(対応いただいた先生、看護師さん、本当にありがとうございました!)
その場では専門的な判断はできないとのことで、筋肉注射で痛み止めを打ってもらい帰宅。
なんとか2時間ほど寝落ちできたみたいで、朝イチで簡易検査を受けた病院で再診察
その後安静にして段々と痛みは引いていったものの、そんな状態で
何度か病院を受診するうちに
「うちではこれ以上は難しいから、大きい病院に招待状書くよ」とのこと。
「これはもしかして大変なことになってきたのでは…」
と思いながら次回に続きます。