【白血病】2022年6月23日の生存報告
地固め療法終了後4回目の外来受診。
血球も徐々に回復し、LDHも基準値内に収まりそうになってきたものの、免疫能力の低下の影響かものもらいみたいな症状が…とはいえ来週の検査のあと7月から維持療法が始まりそうな感じ。
▶今日の基礎情報
・体 温:36.6℃ (38.5℃~感染症等の疑いがあるため病院に連絡)
・体 重:72.1kg
→体重はここらへんで落ち着いた様子。
▶抗がん剤等治療メニュー
白血球は微減、咽頭炎の影響が先週も出ていた可能性もあるが、基準値の範囲内なので問題はなさそう。好中球も3,000を超えて安定してきているのでこのまま安定しておいてほしい。ヘモグロビンは微増、やっと貧血状態から脱せられそうだけどこのまま回復してくれればありがたい。血小板も微増、100まであと少し、頑張って回復してもらいたいところ。
▶抗がん剤による副作用等
・体調:熱は落ち着いた。喉の痛みと鼻水が継続中。
・痺れ:なし。
▶雑記
先週基準値から2倍近く高い値になったLDHも基準値に収まる程度まで落ち着いた、おそらく先週の咽頭炎の影響がまだ出ていた可能性もあったのだろうとのこと、この値が高いと肝臓系のトラブルの可能性もあったので落ち着いてくれてよかった。
それとは別に2つほど新しく体に不調が出てきた。1つ目は手肌のあれ、元々白血病になる前から手が定期的に荒れていたのでそれが再発した様子。これについては塗り薬を持っているので塗りながら落ち着くのをまてばよい。
問題は目にでた謎のものもらい。右目だけかと思ったら両目に痛みが出て、眼科にかかったところ「流行り目」のような感じで感染予防をして目薬を処方してもらった。昨日から目やにが酷く朝は目が開けられなかったから少しは改善してほしいところ。
次は来週にPET-CTと骨髄検査。これで現時点での体内の状況を知ることができる。そしてそろそろ始まる維持療法が無事に進んでほしい。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!