【白血病】2022年9月14日の生存報告
維持療法2セット目2週間経過。副作用も段々と落ち着いてきて体調も段々回復してきた。腰や胸の痛みや体のきつさも落ち着いてきたのもあってかこころの方も多少は落ち着いてきた様子。
これからの治療も次のステップが見えてきた。はてさて無事に進むのか。
▶今日の基礎情報
・体 温:36.℃ (38.5℃~感染症等の疑いがあるため病院に連絡)
・体 重:69.6kg
→段々と戻ってきた笑
▶治療メニュー
今日の外来は採血のみ。
血球の推移はやや減少傾向、ただし先生としては想定内とのこと。肝臓の値が正常値を上回っているのが気になるところだけど現時点では様子見。維持療法の抗がん剤は継続、服用量は先週と同じく予定量の半分程度。
今週は病院での抗がん剤の処置はなく、以下の通り。
・メソトレキセート(週1回)
・ロイケリン(1日1回)
→メソトレキセートのみ予定量の半分から2/3程度に増やして様子見。
▶抗がん剤による副作用等
・体調:倦怠感
・痺れ:若干あり(生活に支障なし)
→便秘、吐き気は落ち着いてきたが、倦怠感はずっと続いている。
メソトレキセートを木曜に服用するとどうしても週末に副作用で倦怠感が強くなってしまう。
▶雑記
病院の移植コーディネータから連絡があり、親族の中にドナー適合する人がいることが分かった。健康診断も問題ないようなので順当にいけばドナー適格だそう。
順当に進めば10月中に移植前に再寛解導入療法、血球の回復を見て11月中に末しょう血幹細胞移植を行う予定になるとのこと。どうかこのまま順調に進んでほしいところ。
ちょっとずつ体重減ってきたかと思ったけど結局同じくらいの重量をフラフラしている様子。もう少し有酸素運動とかしっかりできると減量できるかな?最近は朝晩の気温もだいぶ落ち着いてきたので少しずつ歩く時間を増やしていこう。
体調が徐々に回復するにしたがって不安定だったメンタルも多少回復してきたように感じる。からだとこころの健康にはやっぱり相関性があるのだろう。しっかりからだを健康に保ち、こころを強く持って今後の治療に臨もう。
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ありがとうございました!