見出し画像

宅建勉強14 自己採点いつする?

「合格発表日の真夜中!」

勉強法からは少し離れ
反省含めた試験終了〜自己採点までのお話

合格点は何で決まる?

合格点が決まっていればスッキリだが
宅建は毎年変動

上位 約15%が合格
分母は「実際に受験した数」

50問×各1点=50点満点(登録講習修了者5問免除で45点満点)

試験は年一回
令和2年はコロナで異例の2回

10月合格点38点 合格率17.6%
12月合格点36点 合格率13.1%
 (満点50点)
ここ10年の合格率の最高と最低だった
「運」で決まる?

試験終了後の行動は

会場は有名大学だったのでウキウキこっそりiPhone撮影

宅建関連YouTube、Twitterやアプリの登録は
帰り道に全削除

帰宅後は試験終了から数時間で始まる
各スクールの解答速報&予想合格点発表をよそ目に
せっせと子供とお年賀状作り
キッチン•トイレ•お風呂に貼付の宅建資料剥がし
自宅模試など紙を捨て大掃除

ただ勉強が習慣化できたので
他の勉強を始めた

怖がりさんは
発表日まで忘れるスタイルもお勧め

私の自己採点はいつ?なぜ?

合格発表日0時!

1か月半後の発表日を待たずとも
試験終了後に解答と予想合格点は出ている

でも待つ!理由は
「予想点」で気持ちが左右されるのが嫌だから
合格勉強の目安300時間も未達のままで
満点近い自信も無いから…

合格点は真夜中に

「不動産適正取引推進機構」のHPでの
合格点と合格者番号発表は当日の
9時30分

ただ当日の
0時
Twitter「住宅新報社」さんから
本物の合格点がツイートされている

真夜中
私の答え合わせが始まる
直前模試を超えてそうな○を数え
42個!
もう一度数え
初ガッツポーズ!

でも自分の番号を確認するまで心配

マークシートの原本は手元に無い

前回は…
終了!の試験官の号令時に
最後の1つ塗っていた
未確認解答!
結果1点不足
マークミスで合格可能性あるかもーと郵便待つ
毎度の希望的観測♪

今回は…
マークシートを全部埋めたのは確認
でも気が緩んだか急に寒く感じ
不確定な問題の再考にも時間がかかり
答案と再度合わせなかった
マークミスで不合格の可能性もあった

真夜中から眠れず朝を迎える

ネット発表より早く

9時半のネット発表までドキドキ

都庁では30分早く貼り出しされている
迷っていたら
9時半過ぎてしまい
結局スマホで確認

当日に合格証が届く

簡易書留「合格証在中」と書かれているから
郵便屋さんにもバレバレ
握手してしまいそうな気持ちを抑え
ニコニコで受け取る

ありがとう!
YouTubeの先生方!& 家族!

合格って
やっぱり嬉しい!

反省!発表日採点は登録実務講習組には難点も

当日まで心穏やかかどうかも
人によると思う

また持ち帰った問題用紙に曖昧な印あると
自己採点するも書いた番号は
もはや記憶に無いのも難あり(間違えでカウント)

特に40点超えの手応えあり
且つ
合格者で不動産実務未経験者の
「登録実務講習」を受講する方は
(5問免除の「登録講習」ではなく)
先に答え合わせが良いかも

発表前フライングで
受講予約出来そうな講座もあった

12月組だったからか
発表日には私の希望講座は既に締切
取れた講座は試験から4ヶ月後
月日が経ち過ぎ
勉強した箇所もはや記憶喪失気味

実務講習後テストほぼ大丈夫らしいけれど不安


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?