ゆるい読書会の様子 2024.6.29
ゆるい読書会 で紹介された本
今回はこの本を中心にお喋りが展開しました。
登場する生き物たちがそれぞれ役割を持っています。
☺「このシーンが好き」
”どうふるまうかが選べるのは最高の自由。”
:)「この言葉で、あの本を思い出しました」
作中に何も話さなずずっとそばにいるキツネ。
「もりのなか」のうさぎみたいですね。いるだけでいいということを教えてくれます。
…とこんな感じで
ザクザク、ズルズル 芋づる式に本が出てきました
よあけ
木を植えた男
アサーショントレーニング
モモ
あのころはフリードリヒがいた
大地
きれいな絵なんかなかった―こどもの日々、戦争の日々
大黒屋光太夫
ナチスはいいこともしたのか
ドン・キホーテ など
「この本、面白いです!」
「その本、知らない!教えて!」
「あの本、いいよね」
「どの本、おすすめ?」
ちなみに「大黒屋 光太夫」吉村昭著は先日ビブリオバトルで紹介しました!ビブリオバトルに参戦するつもりはなかったのですが、この本が面白くて、参戦させていただきました。
なんと壮大な実話で面白いので、ぜひ近隣の図書館にも置いてほしいです!
今度ゆっくりご紹介します。
次回のゆるくしゃべる読書会
8月かな…。
またお知らせします。
「本の感想を話したい!」「なんか面白い本ないかな」
などお話する会です。課題本もありません。
どなたでも気軽に遊びに来てください!