手作り読書ノート 30冊読破
ようやく一冊終わった~。
30冊 34,892円分、7,311ページ
期間 :3か月
数字はそう大きくないかもしれないけれど、選書の経験値がすごく上がった30冊だった。
1. 読書ノートを使い終わってみて
実際に使ってみて思ったのは、本によって感想の熱量が全然違うこと。
ノートに書ききれずPCに移行した本があれば、書くことに困って本の後ろにある数行のあらすじを書き写して終わった本もあった。これらの本は一部今後noteに載せて行こうと思う。
そして読んですぐに感想を書かないこともあり、数冊読み終わって読了した本の付箋を頼りに読み返しながら感想を書くこともあった。
本当なら読書中に感じたのことや発見のページにいちいち書きこみたいけど、図書館の本がほとんどだったのでできず。本当に欲しい本は読んでいる途中で買いました。
また、本を買っても文学作品としてみている本には書きこめない…!サガンや夏目漱石の一文に「ここ痺れる~!くうー!」なんて私のくっだらない中二病全開のメモ残せない。(笑)
その点、新書は思いっきり書けるので勉強がてら新書にメモを書くのもいいかも。
2. 読んだ30冊の本について
自分で選んで読んだ本だが、この中にはあらすじや表紙から自分には明らかに合わないだろうなと思った本もあった。まあ、予想通りだった。。
が、意識していないと偏りが出てしまうので、たまに読んでみるのもありだなと思った。
文学がどうしても多い、かつ5.6.7類に関しては0冊。次回は一冊は読むことをタスクに加える。
また、ランキングつけは楽しかった。今回は「悪童日記」が数年来の衝撃でダントツのトップだったのでそこまで悩むことはなかった。好きな本じゃない、むしろ嫌悪を抱くのだけど、これまでこのような本に出会たことがなかったこともあり、一位に。
また読んだ1冊ずつ思い返して、個人的大接戦のトップ10を決めた。
この接戦ぶりが充実した読書体験をしたと思えて嬉しかった。んむふー!(鼻息)
3. 次の読書ノートに反映すること
a) 5.6.7類の本を一冊は読む
b) 読書日本地図の空白地帯を1つ埋める
c) 積ん読本を1冊読む
こんな感じで一冊終わりました。
拙文をお読みいただきありがとうございました。
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