スピ系を超える

いつだったか
浮かんだ光景があって。

空間に横のラインが引かれ
ラインの上は光次元(この四次元を超えたとこ)で
下は、この次元で、
たくさんの意識(人)が
このラインから上に行こうとしているのだけど、
このラインの下の辺りで止まってる人々や、
そのラインまでを上がったり下がったりしてる人がいる感じの絵。

光次元へ超える人というのは
ほとんどいないのだなぁと。
このラインから超える人がいないから、
このライン辺りを悟ってる状態とか、
ゴールだと思ってる人も多いのかなと感じていた。

例えば、悟ってるであろう師匠が
このラインの辺りにいれば、
弟子はこのラインを目指すだろう。
そして、このラインにきたら
そこをゴールだと思うだろう。
この先があるという概念がなければ
そのラインまでしかないことになる。
知らないし、わからない。

情報がない、のだ。

情報がないことも気づけない。
例えば、すごいことをやってのける師匠や
マスターを信じていれば、
その人の教えや概念を信じるだろう。

この世で起きていることが本当だと、
根本から信じていると
信じているから、同じような情報をみては
同じだ、合ってる、共感、となるし、
そういうところで繋がるから
みんな同じように信じる
みんなそう言ってるから間違いない、、と。
本当のことだ、、と。

本当のものがでてこないとわからない。
本当のものに触れないとわからない

本当のものを知ったとき、希望を見つけ安心したけれど、同時に愕然とした。

信じてきたものは、支配や嘘も含めて
この世次元で誰かによってつくられたもの、であることはわかっていたけれど、
『そこまでちがうの?!』みたいな。
全部捨てなきゃ。
(勉強もあまりせず世間一般の知識もあまりないので、人よりはさほど捨てるものはないけど^-^;)

捨てることは何も抵抗はない。
積み上げてきたものがあまりないから(笑)
ただ捨てればいい。必要ないから。
思い込んだ自分に対する概念や、世の中、この世界に対する概念に気づいたら『捨てる』と決めるだけ。
その概念は、それほど幸せなものではなかったし。
自由はもたらさなかったし。
捨ててしまえる。

つくられた『うそ』なのだから。

本当の概念や本当の自分、本当の世界に
顔を向けていればいい。

わたしは、ホッとしたんだよね。
全部嘘でよかったって。
これまでの歴史や、この今の世界が本物だったら
夢も希望もないから。
嘘でつくられたものだと知って、
嘘ならいづれ壊れると確信したから。

そして、本当のものがある、とわかった時
未来は大丈夫だと確信した。
そして、自分に対しても大丈夫だと思えた。

この転換期を超えていくことができる。
未来は明るい。

今、そしてこれからはさらに情報が溢れる。
しかもかなりのスピードで。

本当のものを見極める意識と
瞬時にホンモノを掴む素早さ、がすごく大事になると思う。
生命と新しい世界がかかってるから。

全部捨てる潔さは、その人を本来の姿に戻しますね。

読んでくださりありがとうございます😊

美鶴 mitsuru

みんなが、しあわせでいられる場を作って行けたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。