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人の生には限りがある。その中でいかに自分を活かしていくか。生まれつき持っている視える(…

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人の生には限りがある。その中でいかに自分を活かしていくか。生まれつき持っている視える(感じる)もの、子育て、離婚、コロナでの失業、彷徨い続けて今の自分がある これから第2フェーズに入った自分は、世界中の人々が共有し一息ついて前に向かって進んでいく空間を作るだけ

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  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

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  • コップの水が溢れるほど満たされる日

     扉を開けて顔を覗かせる人々。みんな満足いってないまま過ごしている。私と話す事によって、自分には何が必要でどのようになりたいかなどヒントを見つけ出す事ができてくれればいいなと思いながら、私はカウンセラーとして少しずつ活動している。  そんな人々のリアルなエピソードを少しだけ。

最近の記事

自分を知るとか自己理解とかそんな薄っぺらい事ではなくて、自分と向き合い自分を信じようとしてでも出来なくて、それでも自分を好きになり疑って、、何度も何度も問いを繰り返す中ようやく辿り着けたその先にきっと自分という個が自分という魂が見えてくる

    • 何かをやろうとしても少し自信がない時は誰かの言葉をアテにして安心しようとするんだよね。それがやろうとする事に全く関係ない人の言葉だとしても。 だから、SNSで発信しているそれらしい言葉を探して自分に納得させようとするんだ。 人間って本当は臆病な生き物なんだな

      • 香りが自分の中に残る

         大切な人と会って長時間共に過ごすと、その人の香りやその人が過ごしている空間の香りが自分の中に残る。  例えば、息を吐き出した瞬間だったり、ふと思い出したりした時など。その人が過ごしている空間の香りは、ふとした時だが、少しマイナスに考えてしまいそうになった時にふと香って、それは外から漂うのではなくて自分の中から香ってくる。あたかもマイナスに捉える必要ないよ。大丈夫だと言っているように。  多分、脳の匂いの記憶が蘇るということなのだろうけど、それだけではなくて無意識化で起き

        • 人間としての色気

          美しいと思う人は、その人の容姿とかではなくてその人の内面という一言では言い表せない個の特有の『生き方の濃さ』みたいなものが表面にあらわている人だと思う。 それが良い意味で『艶』となって出ているのだ。 艶やかな人とはまさにそれで、年齢を重ねて見える仕草や上品で優雅な人は、その年月を色々な形で生きてきた独特のなまめかしさがある。 その『艶』にはまだまだ年齢が若い人からはとうてい感じられない何とも言えないモノがある。 熟練したものが醸し出されるといった感じ。 美しい、色気

        自分を知るとか自己理解とかそんな薄っぺらい事ではなくて、自分と向き合い自分を信じようとしてでも出来なくて、それでも自分を好きになり疑って、、何度も何度も問いを繰り返す中ようやく辿り着けたその先にきっと自分という個が自分という魂が見えてくる

        • 何かをやろうとしても少し自信がない時は誰かの言葉をアテにして安心しようとするんだよね。それがやろうとする事に全く関係ない人の言葉だとしても。 だから、SNSで発信しているそれらしい言葉を探して自分に納得させようとするんだ。 人間って本当は臆病な生き物なんだな

        • 香りが自分の中に残る

        • 人間としての色気

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        記事

          時間、お金、容姿、全てにおいて制限がある。制限が無いと何も考える事をせずに無駄に過ごしているが制限がある事で考え、その中でより良いモノを作り出そう、ベストな状態でいようと必死になる。そこがとても大切な事だ。限りある中で自分がどう生きるか。制限がある事の重要性はそこにあるのだと思う

          時間、お金、容姿、全てにおいて制限がある。制限が無いと何も考える事をせずに無駄に過ごしているが制限がある事で考え、その中でより良いモノを作り出そう、ベストな状態でいようと必死になる。そこがとても大切な事だ。限りある中で自分がどう生きるか。制限がある事の重要性はそこにあるのだと思う

          思想や知識が偏っている事の怖さ

           ある事に専門的になっている事は凄いし良い事であると思うが、いきすぎるとその世界でしか物事を見れなくなるので考え方や物の見方などが偏ってしまう。  一つの事に興味を抱きそこにフォーカスして研究したり本を読んだり話を聞いたりして自分の知識となる事は大切な事でもあると思う。  だが、知識ばかりが身について経験が伴わないためにあたかも人の気持ちが分かったかのような自分は何でも出来る、何でも分かっている、正しいと思い込んでその自分の知識の中だけでグルグル生きていると思うので、私から

          思想や知識が偏っている事の怖さ

          ただいるだけで人に影響を与える

           ただ一緒に時を過ごしているだけではあるのに、自分又は相手がいつも良い影響を受けて気づきを得て、その後の行動や目標などが明確になり進んでいけるという事が多々あるなと感じる事が最近ではよくある。  それは、この世の超有名な実業家やユーチューバーなどと呼ばれる類いの方々が発信している事を一般の方が刺激を受けて、、とかそういう事ではない。対人との関係においてのもっと奥深いところでの事。  私が何気なく言った事やただ普通に行った行動が相手には心に響いてその相手が行動に移す。決して

          ただいるだけで人に影響を与える

          これからは自分を顕にする事かもね。 だから私も少しずつ自己開示していこうと思う。それがこれからやる事の第一歩。これからやろうと計画してる事は、地球上の人々の人生に比べたらちっぽけなものだろうけど、きっと大きな山になる。人々の笑顔が見たいからという信念。私今、お酒で酔ってるね 笑

          これからは自分を顕にする事かもね。 だから私も少しずつ自己開示していこうと思う。それがこれからやる事の第一歩。これからやろうと計画してる事は、地球上の人々の人生に比べたらちっぽけなものだろうけど、きっと大きな山になる。人々の笑顔が見たいからという信念。私今、お酒で酔ってるね 笑

          ウツボを釣り上げた事で人生のステータスが上がった話

           その日は12月半ばで気温もグンと低くなり始めていた。 そう、毎年この時期は雪が降る。その年の12月半ばもかなり冷え込んでいた。  彼からラインが来たのが、丁度そんな今季1番の寒さが来ると言われていた時の夜中だった。  『きたー』 ウツボの写真と共にその歓喜の雄叫びライン。 『うそ!ホントに獲れたの!?』 『結構デカい!これは合格!』  冷え込みの厳しい夜中、彼はウツボを釣り上げたのだ。 彼が獲ったウツボは、全長80㌢だった。 これを釣竿一本で釣り上げるとは、

          ウツボを釣り上げた事で人生のステータスが上がった話

          空を見上げて

           こんなにも爽やかな自然なブルー  雲一つない濁りのないブルー  石川県七尾市出身の後輩くんが、31日から里帰りをしてから未だに戻って来ない。  後輩くんのご実家とご家族はご無事だという事ですが、ご近所の方々の家が倒壊してみんなが後輩くんのお宅に避難しているそう。  今 私にできる事は    無事でいてねと空に向かって願う事。  空は つながっている。  見上げる空の色はその時々と場所で違うけど  空は つながっている。  被災された方々が毎日見上げる空が  

          空を見上げて

          ただただ海が好き

           海が好きだ。ただただ。  私は、海辺の漁師町で生まれた。  当時、その漁師町は栄えていた。魚介類が豊富で、毎日漁港には大量の魚があげられ、魚より(うおより)のおばちゃんやおじちゃん達が早朝から漁港であげられた大量の魚をトロ箱に入れていく。  『魚より(うおより)』というのは、いわゆる魚を大なり小なり傷ありなどを選んでそれぞれのトロ箱に入れていく作業のことで、素早い手捌きでおばちゃん達はすすめていく。  巻き網漁の漁船のクレーンのついた大きな網に大量の魚が詰まっていて

          ただただ海が好き

          彼女とのつながり

           2年ほど前から韓国語を教えていただいている女性の友人がいる。  彼女、Hは32才の韓国出身で、今の街に来て7年になる。私の母親と知り合いで、私が当時、韓国語を勉強したいと話したところ、紹介してもらってから友人として付き合っている。  ここ7ヶ月くらいお互いなかなか連絡とれずにいて、最近では、彼女Hが2週間ほど韓国に帰っているという事を聞いていた。  なんだか寂しいなと思いながら過ごしていた。  最近、ある70才の女性起業家の方と知り合い、食事に誘われて、夜ご飯を共にし

          彼女とのつながり

          探しものをしている時

           会社で雑談をしていた時のこと。 同じ部署の人が 『寒くなったから手袋を出そうと思ったら見つか  らなくて。買わなきゃいけんかもなあ。  でもさぁ、探してる時って見つからないんだよ  ね。で、もう使わんわって時に変な所から出て  くるんだよねー 笑』 私『あー!わかるわかる!掃除してたら出てきた   とか、、。でも、ここ探したのになって思う   んやけど 笑』 と、あるあるな事を話して笑っていたが、ふっと思った。  これは物に限った事ではない。 自分のやりたい事ややら

          探しものをしている時

          上司と私のあいだには

           少し前に、仕事でちょっと大きなミスをした。 と言っても、私のミスの後に後輩のミスが発覚して二重事故となってしまった形になった。  あまりミスをした事がない私は少し心が折れかかった。  私は、以前にも書いたが、通常はごく普通の会社員であり、カウンセラーとしては副業みたいなものである。いずれカウンセラーの方が主になるかもしれない、、。  それはさておき、このミスの内容は詳しくは言えないが、要は確認不足からくる些細な洩れでそれをその日か次の日にでもきちんと報告すべきところを報

          上司と私のあいだには

          使命?そんな言葉は好きになれない

          『Nちゃんさ、シメイって何だと思う?』 と、お出かけした帰り道の夜の車の中で唐突に聞かれた。 『シメイ、、?』 『うん、使う命の方の使命。  実はさ、ある人から私の使命ってなん  なんでしょうね?って何回も言われて、、』 『んー、、、』  ちょっと考えた。  私は、使命という言葉を使うのは好きではない。人間の使命は?なんてそんな事を考えて生きているのは自分のエゴだと思う。 なんじゃそりゃ、、と。 『自分自身だと思うんだよね。』  ここからは私の持論だが、、

          使命?そんな言葉は好きになれない

          未婚の母としてがんばっている女性

           先日、未婚の母である女性とお会いした。 ただ会うのもなんなので、ランチをした。  彼女は、現在31歳。Sちゃん。 2、3年くらい前に妻子持ちの男性と関係を持ち、妊娠した。 聞くところによると、その男性とはいわゆる不倫関係。Sちゃんはアパートに一人暮らしであり、男性はSちゃんの家からは車で1時間以上離れたSちゃんの所とは別の地域に住んでいる。確か男性は、40歳くらいではなかったか、、。  妊娠が発覚した時男性と相談した際、Sちゃんは絶対産むと言ってきかなかった。当時、Sち

          未婚の母としてがんばっている女性