見出し画像

BtoBマーケターは何を目指すのか

こんにちは、マーケターの人です。

toBマーケをやっています。
やっています、と言っても大尊敬する方の下でやっているので全ての意思決定をしている訳でもないし、そんなにすげぇ人ではないです。

そんな自分がマーケター(自分)は会社のために何を目指すべきだろうと考えて、書いてます。

マーケターの仕事は幅広ですが、今は「アポ取得」「商談創出」のために奮闘しています。
色々なサービスを聞き回ったり、お客様の声を聞いてみたり、広告回してみたり、メルマガ施策をしてみたりなどなど。

そんなことを色々やっていますが、
結局永続的に目指すものは何なんだろうって。

それはリード獲得とアポ獲得、商談獲得に他ならないなと。
これは会社の方針もあると思いますが、僕は敢えて営業サイド(商談〜受注のプロセス)にはあまり首を突っ込まないようにしています。
もちろん情報共有は頻繁にしますし、流入経路別に施策を考えるので、考えてはいます。
首を突っ込まないというのは、「営業が決めないから!」とかそういうの。そういうのは絶対言わないです。

僕の仕事はアポ獲得、商談創出なので、後ろはメンバーに任せて、この2点に全力を出します。

ここに来て、当たり前のことに気付きました。
それは、アポ数、商談数の増加は企業の売上アップに繋がる、むしろそれでしかないということです。

今まで、アポの「質」は?に拘っていました。
でもそれで量が減るというのは、機会損失でしかないなと。アポの質を高めるのはフェーズとして今ではないというのもありますが、とにかく量を増やすこと。

量を増やすと、
「営業チームが忙しくなる」んです。
これがめちゃくちゃいい状態、営業チームのカレンダーがアポで埋まっている状態を創出する。

社内の雰囲気、勢い、売上、全てが変わりつつあるなーと、感じます。

これからは成果が良かった施策などを上げていこうかなと、思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?