見出し画像

内容はともかく、攻め方を変えてみる

やり方、作り方の技法、あまり重要視して来なかった、むしろそうゆうものに走ってはいけないと思っていた面に今、面白みを感じ始めている。

技術はあった方がいいのだが、その前に中身を大事にしないと空虚なものになっちゃうよ。ずっとそんな感じで暮らしてきたのだが、この数日は違う考えで仕事している。技法にゆだねる。技法で遊ぶ。そんな感じ。

中身のことは、今問わないことにしようと。

でも、そんなことは実際は起こらないのだった。作っている時間の中で、必ず自我がいるもの。この目で観ている限り、息をしている限り、自分のセンスは絶えず動いている。むしろ好奇心を持って楽しんでいる。

新しいことに挑戦するという事なのかも知れない。技法を使う事で、階段を数段登っているのかも知れないのだ。

変われない自分、変わって行けないと思っている自分。その通り。人は変われないものですよ。だから安心して新しいことに挑むことは良い事なのだ。

攻め方を変えてみた。

2021.1.16.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?