夢の記録(2020/07/05)

朝起きると、夢の内容はほとんど忘れていることが多いが、たまに鮮明に覚えているものがある。今日は鮮明に覚えているので、書き残しておこう。
前半はちょっと不気味ですけど、ホラーな展開にはなりませんでした。

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百貨店の精肉店に僕はいた。珍しく、羊肉が入荷したそうだ。覗いてみると、血だらけで真っ赤な生肉らしきものが大きなビニール袋に入っている。その見た目が不気味だったので、買わずに家に帰った。

その後、母が家に帰ってきた。僕が行っていた百貨店と同じ百貨店に行っていたそうだ。その中の精肉店で、あの羊肉を買ってきた。普段なら絶対買わない見た目なのに。

開けてみると、羊の切り身ではなく、丸々1匹の形で入っていた。しかも6頭。しかも生きている。家では調理できないので、母は誰か知り合いに電話をかけに行った。僕は、また羊に目を戻す。もう血みどろではなく、テレビで見た農家にいる時のように、歩いていた。

彼らはヤンチャだった。首に洗濯物付きのハンガーがかけられている。慌てて、ハンガーを取ると、母の寝巻きだったので、安堵する。
別の羊は、近所の駐車場で、自動車に体当たりしている。何かに怒っているようだ。数台の自動車のフロント部分がめちゃくちゃに凹んでいた。
また別の羊を抱きかかえて、家に入った、、、、、、。
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