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関西旅行 #2

皆さんどうもこんにちは。てるぺんです。今回は1日目の夜と2日目について、写真なども交えて紹介していきます。期末考査があった影響で、書きたくても書けないという状況が続いていました。それでは今回もよろしくお願いします。
(↓過去の記事は下のリンクから飛べます)

夜の天満と難波

17:00頃、大阪に到着。

ホテルのチェックインを済ませ、身軽な格好で夜の大阪に繰り出します。最初に向かったのは天満。飲み屋街のような雰囲気ですが、商店街も充実しており、面白い町でした。実は行きたいたこ焼き屋があったのですが、残念ながら臨時休業。1日目の夕食はたこ焼きチェーン店のわなかにしました。わなかではたこ焼きとたこ煎を購入。まずはたこ焼きから。

外はカリカリ、中はトロトロで美味しかったです。たこ煎は写真を撮り忘れてしまったのですが、お祭りの屋台でよく見かける大判のえびせんにたこ焼きを2個挟んだような感じです。こちらもとても美味しかったのですが、うまく食べられず、少し苦戦しました。その後も商店街のアーケードなどを一通り天満を満喫した後は、難波へ。扇町駅から地下鉄堺筋線に乗り、豚まんのお店として有名な551HORAIを目指します。

電車に乗ること約15分、難波に到着。地下街を進み、徒歩10分ほどで551HORAIに到着です。

ここでは本店限定のあんまんを購入。生地がとにかくしっかりとしていてたまりませんでした。

今回は豚まんを食べ忘れてしまったのですが、次回訪れた際には食べたいです。

朝食

翌朝、2日目の朝食はホテルの朝食にしました。かなりお安いホテルだったのに朝食がついてきたのはありがたかったです。

おにぎりとスープが特に美味しくて、お代わりしてしまいました。またスープは残った分は捨ててしまうということでありがたくいただきました。コーヒー用のカップに入れて、蓋をすれば寒い中歩くのにちょうどいいカップスープの完成です。

ホテルから駅までは若干距離があったので、温かい飲み物がカイロ替わりになって良かったです。

梅田スナックパーク

電車に乗り、まず向かうは梅田のデパ地下にある梅田スナックパーク。文字通り、スナック系の粉物のお店が数多く出店しています。自分は粉物系の料理が大好きなので、今回の旅行の中でも特に楽しみにしていました。まず食べたのはイカ焼き。

イカを焼いた“焼きイカ”ではなく、“イカ焼き”と呼ばれる大阪で主に食べられている粉物料理です。お味はthe粉物といった感じで、もちもちとした生地の中に隠れているイカがしっかりとした触感で、うまくソースと絡み合っています。とても美味しかったです。次にいただいたのはちょぼ焼き。

ちょぼ焼きは現在のたこ焼きのもとになったと言われている料理だそうですが、かなりのマイナーフードですよね。やきやきや一銭焼きとも呼ばれているそうです。自分は今回の旅まで知りませんでした。味はたこ焼きに似ていますが、こんにゃくなど、たこ焼きに入っていない素材も入っており新鮮でした。また、ちょぼ焼き器という専用の機械で焼く際の細かな凹凸が小さいたこ焼きのように見えてチャーミングです。ちょぼ焼きはとても美味しいかつすぐ食べ終わってしまったため、2回目も注文しました。

食べ歩き

スナックフード食べ歩きはまだまだ続きます。お次は昨日の夜も行った天満へ。昨日行きたかった寛子というたこ焼き屋に向かいます。細い裏路地を抜けると寛子に到着。ここのたこ焼きは何といっても破格なことで有名です。自分が今回食べた10個入りは何と300円!しかも今回、東京から旅行できているということを伝えたらなんと250円にしていただきました。そしてなんといってもまっ黄色の卵をたくさん使ったふわトロ生地がとてつもなく美味しかったです。

関東のカリカリとしたたこ焼きを普段から食べている僕からすると、違う料理を食べているのではないかと思ってしまうほどです。自分が今まで食べたたこ焼きの中で一番おいしかったと言っても過言ではないほど、とても美味しいたこやきだったので、もし大阪に訪れる機会があれば、行ってみてください。難波ではキャベツ焼きを購入。

シャキシャキキャベツで腹を満たした後は、関西に住む文房具好きの方とエンカしに行きます!

#3へ続く…(↓#3はこちらから)

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