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【映画】列車内での謎解きサスペンス

映画「トレイン・ミッション」を観ました。

リーアム・ニーソン主演の定番サスペンスなので、面白さは安定してました。

以下に映画について感想をまとめていきました。
(※以降、ネタバレを含む、個人的な感想になります)

1.作品について

では、早速作品についての情報を整理していきます。

① タイトル:「トレイン・ミッション」(原題「The Commuter」)
② 製作年/製作国:2018年/アメリカ、イギリス、フランス
③ ジャンル/上映時間:サスペンス、アクション/105分
④ 監督:ジャウム・コレット=セラ
⑤ 主演:リーアム・ニーソン

この作品のキャッチコピーは「この謎(ミッション)が、解けるか?」
通勤列車という不特定多数の人がいる場所にはピッタリなミッションでしたね。

主演のリーアム・ニーソンが言うには「劇中の電車は7車両の設定だけど、撮影で使っていたのはいつも1.5車両分だった」という裏話もいいですね。

2.ストーリーについて

ストーリーの流れを簡単に整理しました。

①いつもの通勤列車に乗ると、知らない女性に10万ドルで取引をされる
(キッカケ)

②トイレで金額の一部を見つけたことで、取引が始まる

③盗品を持った人物探し

④家族や知人が人質に取られる

⑤探していた人プリンを見つけるが、依頼人の指示に背く(決断、成長)

⑥列車のブレーキが壊され、カーブで転倒する

⑦犯人の仲間が友人の警官だったことを知る(クライマックス)

⑧乗客全員と家族は無事生還

ストーリーとしては、誰が依頼を仕掛けているのか、誰がどういう目的で追われているのかという謎をひたすら探していくものでした。

また、時間的制限や人質を取られる枷がストーリーが進むとともに増えていくため、どんどん主人公は追い詰められていくところにハラハラしました。

また、リストラされたことと、息子の学費などもあり、主人公が10万ドルという金額に動かされた動機もよかったと思います。

説得力のある設定でかつ、感情移入しやすい主人公だったので、すごく面白く感じました。

3.まとめ

やはり、リーアム・ニーソン主演の定番サスペンスなので、設定に説得力があり、面白かったです。

『アンノウン』『フライト・ゲーム』『ラン・オールナイト』と続く、監督と主演のタッグらしいのですが、全部は観れてないのでそちらも観てみたいです。

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毎日更新できるように日々研究を重ねて行ければと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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