【日常】母よりも軽い父

画像1 嫁さんは「父の日」を迎えると、私が数日の間楽しめる数量のお菓子(今年はマドレーヌ)を作ってくれます。これは言わば、嫁さん公認の「伝吉用」なので、好きなタイミングで好きな量を賞味できるのだから堪りません。話変わって、何の因果か「母の日」よりも軽んじられる「父の日」。嫁さんお手製の菓子に舌鼓を打っている私とて、我が愚息「総領の甚六」からは音沙汰なし。かろうじて連絡があった次男坊からは「父の日だね。それはそうと、6月末に受けるTOEICのテスト費用出してくれる?」だとさ。まぁ、連絡があっただけ良しとしましょう。

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