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色気がほのかに…

「Mr.ノーバディ」
主人公のハッチを、
風采の上がらないオヤジ、
として見てあげないといけないんだろうなぁ…と思って観てました笑。

いやいや、でも、ムリ。
バレてるし。
かっこいいもん。
お腹出てないし。
あんな懸垂、ダメ親父には絶対できないよ!(後ろ頭の毛が柔らかそうなとこいい😆)
強盗入られたときも
怖じ気づく様子もなく
冷静な対応した、
としか見えてなかったよ笑

猫のキーホルダーきっかけ、
みたいのも
いや、まぁ、いっか、付き合ってやるよ!
みたいな笑

痛快だし、
ダサかわな選曲の音圧すごいし、
妻への愛もロマンチックだけど…。

そんなに殺さなくてもいいよー、
て思っちゃった
この監督、ちょっと感覚が野蛮?!
とか思って観終わって調べたら
ロシアの人だった。
いや差別的な意味でなく笑、
感覚の違い、
みたいなものを抱くくらい、
平気で殺す!

これは…あれか?
るろ剣の逆刃刀とか、
図書館戦争の闘いでは誰も死なない、
みたいな、
そういう都合のいい設定に
慣れてしまってるからか…?

車のトランクからの脱走劇と、
スプリンクラーの使い方(?)が
よかった

彼がペンタゴン内の資料で
Mr.ノーバディだったのは、
なんだった?

ま、いっか!

娘ちゃんがソファのとこにくるのと、
最後の仔猫ちゃんが、超可愛かった

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