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夫婦それぞれの結婚式体験談 ⑤両家顔合わせ当日編(新婦視点)

このノートは、2018年の末に結婚式を挙げた夫婦がそれぞれの視点で結婚式の体験談をしたためたものです。

○ルール
1.同じテーマについて二人が同時に書く
2.二人とも書き上げるまでお互いの内容は見ない
3.完成したらお互いに内容チェックして投稿

これから結婚式を考えている方にとって、ささやかなヒントになれたら幸いです。

前回は、両家顔合わせ準備編(新婦視点)を紹介しました。
新郎視点はこちら。

両家顔合わせ当日編(新婦視点)

いよいよ両家顔合わせ兼入籍・・・
ものの一抹の不安を抱えながら当日。

てわけでなんやかんや朝の7時に椿山荘へ行き、着付け。
当日は大安なのもあって同じように両家顔合わせや
結納をするだろう女性陣で美容室はごったがえしてました。

新郎新婦ともに着付けを終えて両親をロビーで出迎え。
両家両親ともに微妙に引きつった顔をしてたのを
よく覚えてます。そりゃ緊張しますよねー。

時系列は前回も記載しましたが、以下の通り。

11:30 全員集合から会場へ移動
11:45 旦那くん挨拶
両家父による親族書の交換
両家父による婚姻届への署名
12:00 会食開始
14:30 旦那くんの締めの挨拶
両家母へ母の日のプレゼント
14:45 解散

ここからは時系列であったことを書いていきます。

11:30 全員集合から会場へ移動

スタッフの方に迎えていただき会場への移動。
なごやかに会話をしながら、途中は有名な庭園でお写真をパシャり。

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ちゃんと撮れていたら結婚式とかに使おうとおもいましたが
両家両親、旦那、全員写真撮るのも撮られるのも超下手だった。
(これが一番大きな誤算)

ぶれてる、白目、全員の目線ばらばらwwwもうww
と、後々見返したら草が生えましたが、これも一興です。多分
写真は、ちゃんと残したいひとはほんとちゃんと考えたほうがいいとおもいます。

何度でも言います。大事なことなので。ええ。

11:45 旦那くん挨拶
両家父による親族書の交換
両家父による婚姻届への署名

会場についてからはさくさくと進・・むかと思いきや
突然、旦那くん父による「うちの息子と結婚を認めてらっしゃいます?」
という結婚認めます認めませんトークがスタート。
そして両家父が親族紹介から何からはじめ
旦那くんもわたしもポカーン。
が、なんやかんやつつがなく終了。

12:00 会食開始

そして婚姻届にサインをいただけたので
シャンパン片手にかんぱーい!で会食スタート。
両家父、母それぞれが同い年(!)だったこともあり
お酒が進むにつれて、子どもの結婚のための顔合わせというより
同窓会かな、っていう空気になっていきました。
なぜ・・・・?と思いつつも、もう仲良くしていただければなんでもいいや
という気持ちに。
ちなみにお食事は本当に美味しかったです。

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塩焼きの鯛も割りました。

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14:30 旦那くんの締めの挨拶
両家母へ母の日のプレゼント

そして最後は旦那くんの挨拶と両家母へバームクーヘンプレゼント。
しっかり締めるとこは締めてあとは入籍届を出すだけ!

14:45 解散

解散後は長野に直帰する旦那くん両親をうっすら見送っていたら
実母に「ちゃんと最後までみおくりなさい!!!」と
叱られ、慌てて追いかけました。
振袖でダッシュ。
こういうところは最後まできちっとやりなさい、
嫁にいくやつの行動じゃあない!!と帰宅後みっちり実母にお叱りを受けました。
この日一番の反省点だったりします。

そして実父実母を見送り、新居近くの区役所へ。

この時点で緊張と着物を着た疲れにより二人ともクタクタに。
我慢できずスタバ行きました。
フラペチーノ美味しかった・・・。

そしていざ婚姻届提出。
婚姻届は事前にゼクシィに乗っていた記入方法をしっかりチェックし
記入していたので、提出のみで終了。
受付の方には
「不備があった場合は受理できないので、修正し再提出した日が受理日になります」
と言われたのでびびったのですが、不備なく受け入れていただけました。
受理日変わるのはちょっと嫌だったので、1週間ほど区役所から連絡ないか
そわそわしました。

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なんやかんや予定外のことは多かったですが
無事に両家顔合わせは終えられました!

まとめとしては

・写真はほんと大事()
・だいたい予定通りにはいかないけど、どうにかはなる
・婚姻届は不安なら提出前に一度役所の方にみてもらってから提出が良い
・スタバおいしい

現場からは以上でーす!
新郎編もあわせてどうぞ。

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