なにがいい?｢なんでもいいよ｣を無くす方法
なに食べる?
なんでもいいよ
どこ行く?
どこでもいいよ
なにする?
なんでもいいよ
こんな風に答えてしまいなにも決まらない事ありませんか?
そうは言っても…
ほんまになんでもいいよって思ってるし
とくになにかって思いつかないし
提案して断られるのが怖いし
等々｢なんでもいいよ｣と答える理由はいくらでもあると思います
なんでもいいと答えた結果物事が決まらないだけならいいですが気になっている人から｢決断力のない人だな｣、｢引っ張ってくれない人だな｣とか思われたり機嫌悪くされたら最悪じゃないですか?
なにか提案が出来ればこんな事にならなかったのに…
そんな方より少し早く克服出来た自分なりの直し方をご紹介し少しでも力になれたらなと思います!
お伝えしておきたいのは｢なんでもいい｣を無くす方法とか言ってる自分自身も前まで｢なんでもいいよ｣って答えるタイプの人でした(なんでもいいよって答え続けてた友達ごめん!)
なのでそう答えたい気持ちもよく分かりますしこのnoteを読んでくださってると言う事は少なからず"直したい"なにかしら"提案"出来るようになりたいと思ってるのではないでしょうか
まず"なんでもいい"と答える方は大きく3タイプに分かれると思います
①本当になんでもいいと思ってる
②なにも思い付かない
③せっかく頑張って考えた案を断られるのが怖い
①と②は案の見つけ方
③は断られてもへこまない方法
で出来ると思います
①本当になんでもいいと思ってる
②なにも思い付かない
と言う方はとりあえず思い付かせる事が大事だと思います
何食べたい?ならとりあえず食べ物をイメージします
思いついた物が嫌じゃなければそれを言います
そのまま言ってもいいですしイタリアン、中華なジャンルで答えたり肉系、魚系など食材で伝えるのもありです
１つキーワードが見つかればそこから相手があれ食べたい!やそれならこれがいいなど話も広がるかもしれません
しかもどこに行く?なにする?などに関しては食べ物よりイメージしにくいかも知れませんがこれもコツがあります
どこに行く?ならどれだけの時間、使える金額等まず決めてしまいます
よほどの人でない限り、時間もお金も限りがありますし給料日前に買い物に行っても思ったように買えず楽しみきれない事もあるでしょう
それを防ぐ為にもまずお金と時間の枠組を作ってしまいます
その後決めた枠内に収まる所をイメージし思いついた事を提案します
提案がイメージした順に言うとかそんなに雑でいいの?と思った方も居られるかもしれませんがそれでいいと思います
③せっかく頑張って考えた案を断られるのが怖いにも繋がってくるのですが普段なんでもいいと相手に丸投げしているのですから適当だろうと問題はないはずです
なにはともあれまず提案するそれが大事です
③せっかく頑張って考えた案を断られるのが怖くて本当はこれがいいのにと思いながらなんでもいいよと言ってしまっている方は真剣に考え過ぎているのと｢他者との分離｣が出来ていないのだと思います
真剣に考えるのは大切な事だと思いますし素晴らしい事です
しかしどれだけ真剣に考えどれだけいい提案を持っていても伝えれなければなにも考えていないのと同じです
せっかく案を考えることは出来るのだからもっと発信していきましょう
意外と断れないですし仮に断られてもじゃあどんなのがいい?と聞き返すことも出来ます
そして断られるのが怖いの根本的な問題は｢他者との分離｣が出来ていない事だと思います
他者との分離とは詳しくは｢嫌われる勇気｣という本に載っているのですが簡単に言えば断るか断らないかは相手次第という事です
あなたがこれ食べたいと提案して気分じゃないからと言って嫌われる事はないでしょう
断るか断らないかは相手次第で断られても嫌われないなら怖がる必要なんてないはずです
それでも…という人は考えずイメージした事をパッと言いましょうそうすればそこに対しての思いも気分も作られてないので断られても軽く流すことが出来るでしょう
まとめると
なにも思いつかない時は予算などの枠内を作りそこに収まるイメージを提案する
断わるか断らないかは相手次第
断られた位で嫌われる事はない
適当に思いついた順に言えば労力や気持ちが入っていないから断られてもショックはない
ここまで読んでくださってありがとうございます!
以上が自分が見つけた"なんでもいいよ"の無くし方です!
初めて書くnoteなので読みにくい部分も多数あったと思いますが役に立ったな、いいなと思った方はいいね!やコメントをお願いします!!
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