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水晶体に映る記憶

今日しか感じ取れないかもしれない有限な感性で、日々の感情や記憶の形を残していきます。自分の感性を守っていきたい、思い出していきたい方におすすめです。毎月、有料記事4本と、たまに無…
このマガジンだけの共有にしたいと思った、大切な記憶をお届けします。
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#記憶

水晶体に映る記憶 vol.1 | 桜の散る頃に起きた、魔法とやら

四季のある国に生まれたからか、春という季節に影響されて文章を書くことが多くなった。今回の…

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ひかり
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大切な事を思い出すためのきっかけは、何個でも持っていたい/水晶体に映る記憶

創作するきっかけの感情は、大抵怒りからのことが多かった。こんなのむかつくから、変えたいと…

ひかり
1年前
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余韻の後に続く、ここにしかない会話/水晶体に映る記憶vol.43

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ひかり
1年前
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「彼女とあの景色を思い出させる、はちみつレモン味」水晶体に映る記憶vol.25

「大学を卒業したら、西の方に住んでみたい」 3年前、一人旅に西日本に訪れた私は、 あまりの…

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ひかり
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水晶体に映る記憶vol.8「一人で生きるということに、あえて突っ込むならば」(短編3…

本当は先週あった、楽しいことを沢山書こうと思ったこのマガジンですが、より自分の中心に近い…

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ひかり
2年前
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水晶体に映る記憶vol.7「空が青い理由を、この歳で知るなんて」(短編3本)

定期購読マガジン「水晶体に映る記憶」の7つ目の記事です。 このマガジンでは、「今日しか感じ…

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ひかり
2年前
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水晶体に映る記憶vol.6「自分だけの真実を1つでも持っておけば、光を見つけていける」

考えない、でも感じている、というスタイル ザーザーとか、ボツボツとか、夢の中まで侵入してくる雨の音のうるささが、そんなに嫌いじゃないことに気づいた。 この間まで、雪が溶けて桜が降っていたのに、もう梅雨の季節になったのか。近頃、時の流れの速さに対しての感想が多くて、自分に飽きている。 「もっと違う話題はないのか」と、考えがループしている自分に警報を送ってみたが、今はこのスタイルが心地よいらしい。 ”考えない、でも、感じている” 昔なら絶対なかった感覚、ましてや「考えない」

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