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水晶体に映る記憶

今日しか感じ取れないかもしれない有限な感性で、日々の感情や記憶の形を残していきます。自分の感性を守っていきたい、思い出していきたい方におすすめです。毎月、有料記事4本と、たまに無…
このマガジンだけの共有にしたいと思った、大切な記憶をお届けします。
¥350 / 月
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#仕事

水晶体に映る記憶 vol.1 | 桜の散る頃に起きた、魔法とやら

四季のある国に生まれたからか、春という季節に影響されて文章を書くことが多くなった。今回の…

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ひかり
2年前
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3月上旬の日記、春の足音/水晶体に映る記憶

ひかり
4か月前
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2月の日記 / 水晶体に映る記憶

例年なら、今日は3月のはずだったのか。 そう思うとちょっとだけお得な気分。 水曜日だと思…

ひかり
4か月前
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太陽と照り焼きの肌/水晶体に映る記憶

8月前半の記憶。

ひかり
11か月前
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北千住の記憶

高速で線路を滑る鉄塊の中、私はまだ東京に気持ちを置いてきているようで、東に心が持っていか…

ひかり
1年前
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言霊なのだから

「わーー、ごめん、お弁当洗ってないーー。 生きてる価値ないーー」

ひかり
1年前
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1年越しの、伏線/水晶体に映る記憶

1年前、大学を卒業して初めての春だった。ちょうどこの時期、私は仙台から広島の飛行機に乗っていた。 飛行機を出て、ほんのり温かい空気を感じたとき、「やっとこっちにこれた」と思った。そしてその旅は、今起きている出来事の伏線をばら撒くようなものになる。 卒業してからの私は、医療施設の空間デザイン(心地よい家具を選定したり、環境のコンセプトを作る仕事)をしたいという願いを持っていたが、 未だにグラフィックデザインすらままならない自分や、飢えるのが怖くて色んな仕事をしている自分に

¥150

お昼ご飯と共に、雑念を抜く1月/vol.60

昼ご飯を食べると、血糖値が急上昇して気持ち悪くなってしまうから、そういう体質なのだと認め…

ひかり
1年前
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土曜日の夜を、ずっと守っていきたい/水晶体に映る記憶vol.54

土曜日は、一週間の中で1番好きな日だ。 好きな曜日論争は、金曜日と土曜日派に分かれる気がす…

ひかり
1年前
3

師走と、2人の言葉を後押しに/水晶体に映る記憶vol.53

私は今、彼と、彼の上司の方とお酒を飲むという摩訶不思議な状況にいる。 忘年会にしては早い…

ひかり
1年前
6

実現しなかった怖さと、私が出会ってきた神様達/水晶体に映る記憶vol.44

1年前、卒業を目前にした私が 1番怖いと思っていたのは 「ホームレスになること」だった。 一…

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ひかり
1年前
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