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転職して半年を振り返る【宇宙編】

12月がそろそろ終わるなー、W杯が終わるなー、2022年も終わるなーと

朝の寒さと共にしみじみ感じながら、家の掃除しています

最近の俺は、宇宙の話を色々な場所でしている人です。
半年、宇宙に関わって人工衛星のサイズ感や中の構成などもイメージつくようになった。
作るとかはできないけど。

とにかく宇宙な近い存在になっていると感じています。また、業界はさらに先の世界を見据えています。
そんなわけで、この半年で見てきたことを報告します笑


宇宙業界の人は
2040年には月面都市を作り、居住地や研究所、工場を作ろうとしています。

12/11にispaceが月面探査機を打ち上げました。
これが成功すると民間企業で人類初の月面探査が行われます。そして、彼らは月の砂を販売するという契約をNASAとしています。

NASAはその土を分析して、月での地産地消として、セメントが作れるか?とか、何を作れるか?を研究するために使うらしいです。

今の技術があれば、理論的に2040年に月面都市を作れるそうです。
その最大のネックは輸送費なんだそうです。
輸送費を下げるために、スペースXは再利用できるロケットを開発してます。
輸送量を減らすために、宇宙資源の活用を研究する人達もいます。

宇宙業界の人は
月で美味しいものを食べたり、好きな服を選んで着たりできる未来を目指して動いているようです。

ただ宇宙に旅行に行く時代は終わっており、その先に宇宙を利用にする時代に向けて世界は動き出してます。

そんな感じでした。
そんな半年で、これからはもっともっと宇宙業界に入り込んで行き、どこかで発信していきます!

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